1) 長野・駒ヶ根 池田暢子さん 定番・新作のかご 入荷しました
2) スロバキア共和国 バレリアさんのトウモロコシ細工
(1) 長野・駒ヶ根 池田暢子さんより
やまぶどう・くるみ・またたびのかご
いろいろ届きました
中央アルプス・木曽駒ケ岳の麓、駒ケ根にて、さまざまな植物を素材としたかご作りを得意としている池田暢子さん。
すべての材料は、ご自身と家族の協力により県内で採取しており、それぞれの適期にあわせて山に分け入ります。
「かごを編むだけでなく、材料を採りに山へ行くのがとにかく楽しみ」と語る池田さんは、信州大学農学部・森林科学科のご出身。
学生時代は毎年白馬岳に登り、高山植物の植生調査を行ったり、棚田など里山の整備について学んだそう。
たくさんの植物を素材とする理由の一つは、「一つの素材に依存しないほうが、自然に負荷をかけないから。植物の成長や状態は年によって変わるし、採取できる量も限られるからです。」とのこと。
今年もまもなくヤマブドウ樹皮の採取シーズンがはじまりますが、もし材料が十分に採れなかったとしても、クルミやカエデの樹皮があればバランスが取れるし、秋に山に入れば、マタタビ蔓を使ってかごやざるを作ることもできる。
豊かな自然環境を維持しつつ、それらを生かして暮らしていくにはどうしたらいいかをいつも考えながら、作品作りに向き合っていらっしゃいます。
◆やまぶどう トレイ
楕円:https://kagoami.com/SHOP/JNY307.html
長方:https://kagoami.com/SHOP/JNY306.html
◆くるみ ポットマット … new!
https://kagoami.com/SHOP/JNY470.html
◆またたび 弁当かご
https://kagoami.com/SHOP/JNY302.html
◆やまぶどう 弁当かご
https://kagoami.com/SHOP/JNY303.html
◆やまぶどう 手提げ(ななめ編み)
https://kagoami.com/SHOP/JNY406.html
◎長野のかご
https://kagoami.com/SHOP/140215/list.html
(2)スロバキア共和国の伝統工芸品
バレリアさんの トウモロコシ細工
中央ヨーロッパ諸国に受けつがれてきた、トウモロコシの皮を使った工芸。
自然ゆたかなスロバキア共和国を代表する作り手、バレリア・ギュルシオヴァさんの作品が入荷しました。
76歳のバレリアさんは、伝統的なトウモロコシ工芸の産地として知られるネスヴァディ村のご出身。9歳になる頃にはすでに、母親に習って制作を始めていたそうです。

素材となるのは、トウモロコシの皮の部分 (corn husk)です。
自身の手で畑に植え、育てたトウモロコシを、まだ実が熟す前に収穫して、皮をはがします(実の部分は飼料となります)。その後、選別・洗浄・乾燥などの下準備に長い日数をかけたのち、いよいよかご作りの工程へと入っていきます。
薄くやわらかな皮を、細かく裂くところから。その数本を指先で束ね、「縒り」をかけて長いひもにします。
同時進行で「編み」の作業もすすんでいく、というところが、この技の驚くべき点。目にもとまらぬ速さで、縒りと編みが交互に続いていくのです。
ひもの太さは自由自在に調節することができます。ほそく縒れば、レース編みのような透け感のあるデザインが生まれ、太く縒れば、厚くて丈夫な作品に仕上げることも。
やさしい手ざわりと弾力、縄目の織りなすうつくしい模様。バレリアさんがこだわりを持って作り続けているcorn huskのかごを、ぜひご覧ください。
<織り模様>
◆ オーバル
https://kagoami.com/SHOP/EVN307.html
◆ スクエア
https://kagoami.com/SHOP/EVN302.html
◆ ペンスタンド
https://kagoami.com/SHOP/EVN305.html
<透かし模様>
◆ ラウンドバスケット
https://kagoami.com/SHOP/EVN303-2.html
◆ テーブルマット 18cm
https://kagoami.com/SHOP/EVN312.html
◆ テーブルマット 25cm
https://kagoami.com/SHOP/EVN304.html
◎スロバキアのかご
https://kagoami.com/SHOP/206666/list.html
2026.6.5






