ブロールさんの ネーベルスロイド展 & ワークショップ

スウェーデン・ヨーテボリ近郊在住のBror(ブロール)さんは、ネーベルスロイド(白樺樹皮工芸)を手掛ける職人です。


今年で三度目となるブロールさんの作品の企画展『Brorさんのネーベルスロイド展』では、北国の暮らしの中のさまざまな白樺製品をご覧いただきます。

会期:12月10日(火)~12月22日(日)※会期中無休

<<白樺のかご作り ワークショップ>> 

企画展の開催にあわせて、12月16日(月) 17日(火)は、ブロールさんご本人によるワークショップも行います。本場、スウェーデンの職人から学べる貴重な機会です。

全体のサポート、および通訳(英語→日本語)をしていただくのは、白樺工芸家の河内山淳子さん。ヨーテボリ在住時にブロールさんから直接指導を受けてから15年以上のお付き合い、というチームワークもばっちりのお二人に本場のネーベルスロイドを学びます。
   
白樺かごのサイズは およそ11×9㎝ 高さ6センチほど。小物の収納に便利なサイズです。本体を白樺の樹皮で、縁部分は白樺の根っこを巻いて仕上げます。はじめての方でも安心してご参加いただける内容です。

【ワークショップ 日時】
・12月16日(月)
 1)10時~12時半(受付終了)
 2)14時~16時半(受付終了)

・12月17日(火)
 1)10時~12時半(受付終了)
 2)14時~16時半(受付終了)

【募集人数】 各回 10名
【参加費】 税込 5,000円 (材料費込)
【当日必要なもの】エプロン、お持ち帰り用の袋(マイバッグ)

【お申し込みの前に、再度ご確認ください】
・Peatix からのお申し込みとなります(URL> https://kagoamidori.peatix.com/
・ご本人様によるお申し込みをお願いいたします(チケットはお一人様一枚までとなります)。
・12月10日(火)以降のキャンセルは対応いたしかねます。あらかじめご了承ください。
・12月9日(月)までにキャンセルをご希望の場合は、Peatrixヘルプセンター > チケットのキャンセル・変更・譲渡について > チケットをキャンセルしたい 「https://bit.ly/2vhZNBm」をご確認ください。
・コンビニ・ATM払いでチケットを購入した場合は返金手数料として、キャンセル1件につき500円の手数料が発生します。

【アクセス】
東京都国立市西2-19-2 第一村上ビル2F
http://kagoami.com/store/
(中央線・国立駅から、徒歩およそ15分、南武線・矢川駅から、徒歩約17分)
※開場は15分前からとなります。お時間にゆとりをもってお越しください。

【Bror Forslund(ブロール フォシュルンド)】
Sweden Gällinge在住。現在 72歳。白樺工芸に約40年携わり、スウェーデン国内や日本で作品の販売を行う。また、Äskhult野外博物館、Göteborg美術館にて展示を行い、2013年Kungusbacka コミューンにて文化賞受賞。日本食はなんでも大好き。

【河内山淳子さん】
白樺工芸家。2004年より2009年までヨーテボリに在住し、Bror氏よりネーベルスロイドを学ぶ。帰国後は「Naverslojd Bror」を主宰し、東京・大阪・名古屋などで白樺のかごづくりを中心としたレッスンを行う。

 

12/18(水)ダーラナ地方のかご職人・ビヨルンさんのお話し会

「ブロールさんの ネーベルスロイド 展」の開催中の 12/18(水)は、同じくスウェーデンより来日中のかご職人・ビヨルンさんが当店に来て下さることになりました。

当日は、ビヨルンさんの手掛けるカゴの販売と実演、トークイベント(要予約)を開催いたします。

ビヨルンさんはブロールさんの友人でもあり、スウェーデン・ダーラナ地方を代表するspånkorg(スポーンコリ)の職人。スポーンコリとは、かつてこの土地の暮らしに欠かせなかった、マツの木を薄く割いた材を編んだバスケットのこと。

当日は、ダーラナ地方の生活や、かごづくりについて、のんびりフィーカ(お茶)をしながらお話を伺いたいと思います。また、一部の作業の実演も予定しています。

今回のビヨルンさんの訪問をサポートしてくれているのは、首都ストックホルムでdecor(デコール)を主宰している明知直子さんです。スウェーデンの手仕事やサーミの人々の文化にも深い知識をお持ちの方。お話し会とビヨルンさんの在店時に通訳をしてくださいます。

<お話会>
日時:12/18(水)14:00-15:00 
定員:15名(要予約)
参加費:税込 1500円  スウェーデンのお菓子、コーヒー付
(当日、現金でのお支払いください)

<お申し込み>
Eメール「info@kagoami.com」宛てに、お申し込みをお願いします。タイトルを「12/18 ビヨルンさんお話会」とし、お名前(人数)・携帯電話番号 をお知らせください。当店より二日以内に、ご予約確定のメールをお送りします(当店からの返信メールが受信できるよう、設定をお願いいたします)。

当日は、ブロールさんの白樺細工とあわせてご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

まちの植物と野鳥(しょくぶチュン)観察会&クリーンナップ報告

12/1(日)は、しょくぶチュンの名で活動しているお二人、植物観察家の鈴木純さんと、株式会社 鳥 のスズメ社鳥をガイド役に、当店からわずか200mほどのちいさな範囲で、野鳥や植物たちの生態にズンズン迫ってみよう、という観察会。

この記事の写真はすべて、観察会に参加くださったフォトグラファーの疋田千里さんに提供いただきました!

道端に落ちている羽を拾って、どんな鳥のどの部分の羽毛なのかを想像したり、普段よく目にしているアスファルトの隙間でかわいい花を咲かせる植物が「ハキダメギク(掃溜菊)」という可哀想な名前だということを教えてもらったり(牧野富太郎さんが、世田谷の掃き溜めで発見したからなのだとか)、ちいさな発見の一つ一つがとてもたのしくて、あっという間に時間は過ぎていきました。

ハキダメギク

 

地面をよく観察しているとやはり気になるのが、生活ゴミの存在。この日は「海洋ゴミ勉強会」との連動企画ということで、観察をしながら目についたゴミの清掃活動も行いました。

季節柄か、使い捨てマスクやおしるこの缶なども落ちていて、なんだか人間観察しているような感覚に。。。でもひょっとしたら、鳥や植物たちに観察されているのは、私たち人間の方なのかもしれません。

ゴミを拾うだけでは疲れてしまいますが、まちの身近な自然観察と組み合わせるととても楽しいし、植物や鳥たちにも喜んでもらえそうで、すがすがしい気持ちになりました。
柿の木に群がるムクドリたち

肩チュンバードのワークショップ

冬芽クッキー

ご参加いただいたみなさま、すてきな写真を撮影していただいた疋田さん、ありがとうございました。
また季節が変わるころ、あたらしい植物と野鳥を探しに、再度企画したいと思っています。

12/1(日) 海洋ゴミの勉強会 vol.4 14時~16時

今回で4回目となる「海洋ゴミの勉強会」です。

プラスチック容器ごみの一人当たりの廃棄量が、世界2番目というわたしたち日本人の暮らし。現在の日本、世界の海で起こっている海洋ゴミ問題について現状を知り、まずは無理なく実践できることからはじめてみましょう。

(北西ハワイ諸島、コアホウドリの幼鳥3羽の胃からでてきたプラスチックごみ)

講師は、海ごみ問題の解決のために活動している環境NGO「JEAN」の事務局長・小島あずさ さんです。1991年に「JEAN/クリーンアップ全国事務局」を設立。全国一斉クリーンアップキャンペーンや漂着ごみ調査をリードし、その後も世界の海岸に漂着する海洋ごみについて調査、分析し、解決のための行動を続けてきた専門家です。

プラスチック誕生からの基本知識から、各国による最新の取り組みまで、わかりやすく説明していただきます。また、できるだけみなさんからのご質問や、日頃の取り組みをシェアしていただけるような内容を考えています。

日 時:12月1日(日)14:00~16:00
参加費:1,200円(全額JEANへの寄付といたします)
定 員:20名 ※要予約
講 師:JEAN 事務局長 小島あずさ さん

【お申し込み】
Eメール「info☆kagoami.com(☆→@に変えてください)」宛にお申し込みください。
タイトルを「12/1(日)海洋ゴミ勉強会」とし、以下についてお知らせください。
1)参加者のお名前
2)日中のご連絡先(できるだけ携帯電話番号をお願いいたします)
3)このイベントを知ったきっかけを教えてください
※小中学生は半額、お席不要のお子様は無料です。
※開場は20分前 13:40からです。

【小島あずささん プロフィール】
一般社団法人JEAN 副代表理事・事務局長
・経歴
1978年よりスタイリストとして広告制作の仕事に従事
1988年 「アトリエ・クレイドル」を設立。日本で初めての布製買い物袋(エコバッグ)を企画、制作、販売。この頃より、自宅周辺のごみ拾いをはじめる
1991年 JEAN/クリーンアップ全国事務局を設立。年2回の全国一斉クリーンアップキャンペーンとごみ調査を開始。国際海岸クリーンアップのナショナルコーディネーターとなる
1993年 (社)日本青年会議所のTOYP大賞グランプリ、内閣総理大臣賞、岡山県知事賞を受賞
1996年 第一回朝日海への貢献賞 ボランティア準賞受賞(団体として)
2006年 第12回 日韓国際環境賞 受賞(団体として)
2009年 環境保全功労者表彰
・著書
「プラスチックの海」海洋工学研究所編
「漂着物考」INAX出版
「海ゴミ」中公新書(いずれも共著)
・JEAN ホームページ:http://www.jean.jp/

12/1(日) まちの植物と野鳥(しょくぶチュン)観察会&クリーンナップ

【街の植物と野鳥(しょくぶチュン)観察会&クリーンナップ】
日時:12月1日(日)10:00~12:30(9時40分受付)

場所:カゴアミドリ とその周辺


「株式会社 鳥」のスズメ社鳥と「まちの植物はともだち」植物観察家・鈴木純さんによるユニット、その名も『しょくぶチュン』が国立の街にやってきます。

身近な自然のおもしろさ、大切さを伝えたいと活動しているお二人に、海洋ゴミ問題の専門家・JEANの小島あずささんも特別参加!

ゆっくりとくにたちの街を歩きながら、身近な植物&鳥たちを観察しましょう! 普段の生活ではなかなか視界に入らない、気にかけないところに注目する観察会です。

植物たちはアスファルトやブロックの隙間など、たった少しの土がある場所で力強く生きています。同じ高さまで目線を下げてみて、じっくりと観察します。野鳥は、空や電柱を見上げたり、水溜りが好きな鳥たちが近くにいないかなど、野鳥の気持ちになって探しましょう。

途中でみかけたゴミも、よく見てみると様々な情報が。どこからやってきたのか考えながら、きれいにしちゃおうという企画です。歩き終わった後は、見慣れた道を見る目もぐっと変化しているはず!

観察会終了後は「肩チュンbird」をつくるワークショップも行います。ぜひご参加ください。

<スケジュール>
 
10時~12時半(お話し30分、観察会60分、ワークショップ30分 ほか の予定です)
※雨天時などは、野鳥がみつけられない場合もあります
<人数> 
8名(要予約 )※11/16定員となりました。キャンセル待ちとなります。
<参加費> 肩チュンbirdの材料、お菓子とお茶 付
・大人:2,800円(うち500円はJEANへの寄付金となります)
・小-中学生:2,000円
・未就学児:無料 (肩チュンbirdとお菓子はつきません)
<持ち物>
・観察用の双眼鏡、ルーペ、接写できるカメラなど(※無くても問題ありません)
・防寒着(屋外を1時間ほど歩きます)
・雨天の場合、レインウェア(お持ちで無い方は傘)
・軍手やトング(観察時にみかけたゴミを拾います)

<お申し込み>
Eメール「info@kagoami.com」宛てに、お申し込みをお願いします。タイトルを「12/1 観察会」とし、お名前・電話番号(携帯電話)をお知らせください。当店より二日以内に、ご予約確定のメールをお送りします(当店からの返信メールが受信できるよう、設定をお願いいたします)。※11月27日以降は、50%のキャンセル料金が発生します。

【スズメ社鳥より一言】
身近な生き物の暮らし、生態。ちょっとした発見や楽しみをお届けできれば嬉しいです!

(プロフィール)
株式会社鳥 代表鳥締役。1986年、愛知県生まれ。
「とりいれよう。暮らしに鳥を。こころに鳥を」がキャッチコピー。野鳥に興味を持つ人が増えてほしい!と東京と愛知を拠点に活動中。
株式会社鳥を2010年に設立。メガチュンや肩チュンbirdなど、観察と工作を組み合わせたワークショップや観察会、商品企画をおこなっとります。
HP:https://tori.co.jp/

【鈴木純さん(じゅんじゅん)より一言】
日々の暮らしのついでに楽しめる植物を知って、街のおともだちを増やしましょう!

(プロフィール)
植物観察家。「まちの植物はともだち」主宰。
東京農業大学で造園学を学んだのち、樹木好きが高じて中国で2年間砂漠緑化活動に従事する。帰国後、仕事と趣味を通じて日本各地に残る自然を100ヵ所以上訪ね歩き、2018年にフリーの植物ガイドとして独立。
徒歩10分の道のりを100分かけて歩く植物観察会を中心に、保育の現場や地域おこし、企業のCSR活動まで幅広く活動。植物を通して社会と繋がることがテーマ。
著書に「そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい」(雷鳥社)。
HP:https://beyond-ecophobia.com/

【小島あずささん プロフィール】
一般社団法人JEAN 副代表理事・事務局長
1988年 日本で初めての布製買い物袋(エコバッグ)を企画、制作、販売。この頃より、自宅周辺のごみ拾いをはじめる。
1991年 JEAN/クリーンアップ全国事務局を設立。年2回の全国一斉クリーンアップキャンペーンとごみ調査を開始。国際海岸クリーンアップのナショナルコーディネーターとなる。
著書「プラスチックの海」海洋工学研究所編、「漂着物考」INAX出版「海ゴミ」中公新書(いずれも共著)
HP:http://www.jean.jp/