南米 チリ共和国
ラウラさんが編む「ピルワ」のかご
南米チリ。南北にながい国土の中間に位置するプエルト・サアベドラから、伝統的な縄のかご「ピルワ」が届きました。
南緯38度。穏やかな気候の港町で、先住民族のマプチェ・ラフケンチェ族の人びとが古くから暮らしてきた地域です。
河口周辺での採貝が盛んで、「ピルワ」のかごは、その運搬に欠かせない道具として活躍してきました。
ラウラさんは、チリ伝統工芸財団の工芸士として、17年以上のキャリアをもつ女性の作り手です。

お父さんも腕のよい「ピルワ」の職人で、ちいさいころからその姿を見て育ったそう。父と同じ仕事ができていることを誇らしく思います、と語ってくれました。
近年は、買い物かごとして利用されている「ピルワ」。もともとの形は、スクエア型(40cm)の大きなサイズ。
そこで昨年より、ちょっとしたおでかけにも便利な、Sサイズ(20cm)、Mサイズ(30cm)を特別にオーダーさせていただきました。
「三角」と「丸」は、ピルワ職人さんたちが、チリ工芸財団との協働で生み出したあたらしいデザイン。こちらは、S&Lの2サイズ展開となっています。
◆ピルワ (スクエア)
S:https://kagoami.com/SHOP/LCL105.html
M:https://kagoami.com/SHOP/LCL106.html
L:https://kagoami.com/SHOP/LCL101.html

◆ピルワ(三角)
S:https://kagoami.com/SHOP/LCL107.html
L:https://kagoami.com/SHOP/LCL104.html

◆ピルワ(丸)
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L:https://kagoami.com/SHOP/LCL103.html

素材となるのは、原生林に自生するパイナップル科の植物「チュポン」の葉。
ひとつの「ピルワ」を編むのに、30メートルほどの縄が必要です。両脇のとげを除き、柔らかい部分を細かく割いて、掌で撚って縄づくりをします。
マプチェ文化を代表する伝統技術の一つとして、チリ政府にも認定されている手仕事です。
◎中南米のかご
https://kagoami.com/SHOP/113978/list.html
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松本に移住してからまもなく2年。先日、はじめてホタルをみました。
場所は、松本の市街地を流れる女鳥羽川。自宅への帰り道、目の前の川面に揺れうごいているほのかな光が。夜も明るい街の中心部でホタルが見られるとは知らず、しばらく川沿いを歩いて帰るのが日課になりました。
市街地にも関わらず、清流を好むゲンジボタルが多く生息しているのは、松本に2つの条件が揃っているからだそう。
1つは、まわりを高山に囲まれた松本には、清涼な川が流れ、湧水もおおく存在していること。2つめは、市街地に9つの保護団体があるなど、ホタルの環境保全に熱心な市民が多いこと、だそうです。
飼育や放流をするのではなく、水質や水路の保全、野草の多様性を保つ努力によって、ホタルの生息しやすい環境が今も保たれています。
そんな草の根活動を、市政も強力にバックアップ!今年は市民の目撃情報をもとに「ホタルマップ」の完成を目指しているとのことで、早速わたしも報告してみました。
令和8年 松本市 市民ホタル調査
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/soshiki/51/199240.html
2026.6.26






