こんにちは。
国立店には岡山より、い草で編まれた手提げが入荷しました。
国内で唯一「いぐさかご」の生産を行っており、
倉敷で130年近い歴史をもつ「須浪亨商店」の新製品2点です。
空気をはらんだような清涼感のある手提げ。
い草を撚って、縄にしたものを専用の織り機で編み上げています。
縦型シルエットのブックトート。
スマートな印象で、男性の手にもなじみます。
カジュアル感のあるロータイプは、
荷物の出し入れのしやすさもポイントです。
畳と同じく、使いはじめはい草のさわやかな香りがします。
この手提げと一緒に、春のお出かけを楽しんでみていただければと思います。
倉敷の「須浪亨商店」については、こちらの記事でご紹介しています
>> 倉敷・須浪亨商店の5代目がつくる「いぐさのかご」
スタッフ 喜世