こんにちは。朝子です。
夏も後半に入り、暑さはまだまだ続いていますが、気持ちはなんとなく
秋のほうを向き始めた今日この頃です。
さて今日は、パレスチナのかごの再入荷のご案内です!
オリーブや、ナツメヤシの枝を編んだ、地中海を思わせるおおらかな雰囲気のかご。
数ある中でも、私の好きなかごの一つです。
しばらく欠品が続いておりましたが、ようやくラインナップが揃ってきました!
いち押しは、やはり、オリーブの枝のかごでしょうか。
素材となるオリーブの若い枝が採れるのは、限られた今の季節のみ。
また、固い枝を編むには、作り手にとって、より高い技術が必要とされるのです。
なんといっても、繊細な淡いグレーの色合いに惹かれます。
それから、ナツメヤシの手提げかごも、素敵です。
現地では主に果実の収穫用に使われるそうです。
リビングで使用しても、とても雰囲気がある製品です。
生産地は、旧パレスチナのガリラヤ地方。今はイスラエルの領土となっています。
ここに今も暮らすパレスチナ人の女性たちが編んだものです。
現地の生産者団体「ガリラヤのシンディアナ」を通じて届けられた、フェアトレード製品です。
◎「ガリラヤのシンディアナ」ウェブサイト(英語)
独特の風合いをどうぞお楽しみください!
朝子