「あけびのかごとこぎん刺し 展」はじまりました!

青森の津軽地方に伝わる、あけび細工とこぎん刺し。

 

今年も地元・弘前市でその伝統をつなぐ活動をしている
「みつば会(あけびのかご)」と「岩木かちゃらず会(こぎん刺し)」の
みなさんにご協力いただき、展示販売イベントがスタートしました!

 

会期:1月16日(火)-28日(日)
      ※22日(月) 23日(火)は休み 

             10:30~17:00

 

今回で5回目となる開催ですが、これまでで一番の品揃えです。
さまざまな形、編み模様の手提げかごとともに、収納のかごが
充実しています。

 

 

 

弘前市の北部、岩木山の麓はみつばあけびが多く自生しており、
古くからかごづくりが盛んでした。

今も昔も、かごづくりのみで生計を立てている専業の職人さんは
全体から見るとごくわずか。日本の他のかごの産地もそうであるように、
農閑期の手仕事として活動している人がほとんどです。

 

弘前の場合、特筆すべきは国内最大のりんごの産地であるということ。
良質なあけび蔓の産地であるとともに、りんご農家さんたちの
冬場の仕事として伝わってきた、伝統と風土が結びついています。

 

あけび細工とこぎん刺しをどちらもつくれる方がいるというのも、
この土地ならでは。あけびの台座に、こぎん刺しのクッションを
はめこんだ針山は津軽の二つの伝統が結びついた手仕事です。
色とりどりのこぎん模様が並びましたので、ぜひご覧になってください!

展示のディスプレイは、ミスミノリコさんにお願いしました。

西山昭一さんの「万漁かご」の記録

かつて小名浜港で水揚げしたカツオやサンマの運搬に欠かせなかった
「万漁かご」。


(鞭のように長い竹ひごを操る西山さん)

 

 

昭和40年頃の最盛期は、港周辺だけでも8軒の竹細工店が並び、
多くの職人たちがしのぎを削っていたといいますが、
現在は西山昭一さん(82歳)お一人のみ。
後継者もいない状況です。


(竹の切り出しと運搬は、ご夫婦ふたりで行っている)

 

 

当店では昨年より、映画監督の纐纈あやさん、カメラマンの石井和彦さんと
ともに、西山さんの万漁かごづくりを記録する取材を続けています。


(タワシで表面の汚れをとる。冬場は特にたいへんな作業)

 

 

3度目の取材となる今回は、かごづくりにまつわるたくさんのお話しとともに、
仕事と同じくらい情熱をかけてきた冬山登山のこと、先代であるお父さまとの
関係、そして奥さまの英子さんとの二人三脚の歩みを聞くことができました。

今後、ショートフィルムとしての完成を目指し、お披露目となる上映会を
3月末に開催できればと考えています。

 

詳細が決まり次第、告知してまいりますので、ぜひご期待ください!

スタッフ募集のお知らせ

ただいま、当店では一緒に働いていただけるスタッフを募集しております。

手仕事のかごの販売を通じて、ものが生み出される背景を学び、文化を

継承していきたい。そんな理念に賛同し、働いていただける方のご応募を

お待ちしております。

 

当店はウェブショップと実店舗を運営しております。

現在は5名のスタッフで業務を分担しており、新規採用の方には通信販売業務を

中心に担当していただきます。

 

ウェブショップでは、お客様が安心してご購入いただけるよう、ていねいで

迅速な対応を心掛けています。また、製品をたいせつに扱い、入荷時の検品や

清掃、梱包作業には特に時間をかけて、すべて自分たちの手で行っています。

そのため、細かな作業も苦にならず、どの業務についても常にお客さまの視点に

立って考え、行動できる方を求めています。

 

また、小さな店ですので、与えられた業務を行うだけではなく、自身の得意分野を

この場所で活かしてくれる方、日常的な仕事も課題を持って取り組むことができる

人物を必要としています。

当店の活動に、関心のある方のご応募を心よりお待ちしております。

 

◆勤務日数
・週2~3日(週20時間以内)

 

◆勤務時間帯
・9:30~17:30(実働 約7時間 )

 

◆時給  960円~(交通費 1日500円まで支給)

 

◆応募の条件

・基本的なビジネスメールを書ける方。文章作成が得意な方。 
    写真の撮影、加工ができる方。

・常にお客様や作り手の方の視点に立って考え、行動できる方。

・日々の業務を計画性をもって進められる方

 

◆勤務地

東京都国立市西2-19-2 第一村上ビル二階(合同会社 weavers)

 

◆勤務開始時期

2月より、応相談

 

◆問い合わせ先(応募方法)

E-Mail:info@kagoami.com  TEL:042-505-6563

担当:伊藤征一郎

 

履歴書および職務経歴書、志望動機書をメールもしくは郵送ください。

(店舗に直接お持ちいただいても結構です)

書類選考後、面接を実施し、採用決定といたします。

※応募書類はご返却できかねますので、あらかじめご了承ください。

 

その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

カゴアミドリ  伊藤征一郎

【かごイチ】渡部萌さんの展示販売会

新年あけましておめでとうございます。

今年最初の開催となる「かごイチ」は、山形で活動している渡部萌さんに
出店いただきました。

「結び」や「編み」を基に考案した、あけび蔓と胡桃の樹皮をつかった
カゴやアクセサリーが並びました。
特にブローチなどの小物はとても好評でした。

7日(日)は、あけびかごを使ったかごづくりのワークショップも開催。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

今回展示していた一部の製品については、引き続き当店で販売できることに
なりましたので、ご来店の際はぜひチェックしてみてください!

 

そして、次回の「かごイチ」は、2月10・11日(土・日)の開催です。

福島県・奥会津の金山町でまたたび細工を手掛けている、市川里美さんの
製品をご紹介いたしますので、ぜひこちらもご期待ください!
 (在店予定はなく、製品のみの販売となります)

『あけびのかごとこぎん刺し 展』

今年で5回目となる「あけびのかごとこぎん刺し 展」を
2018年1月16日(火)-28日(日)に開催いたします。

青森の津軽地方に伝わる、あけび細工とこぎん刺し。
津軽富士とよばれる名峰・岩木山の麓、その伝統をつなぐ活動をしている
「みつば会(あけびのかご)」と「岩木かちゃらず会(こぎん刺し)」の
みなさんにご協力いただき、今年も展示販売会と開催いたします。

 

1月22日(月)23日(火)の二日間は、ワークショップも行います。
あけびのちいさなかごを編み、こぎん刺しのクッションを組み合わせる
『針山』づくり。
4人の講師のみなさんに教わりながら、編む、刺す、すべての行程を
体験いただける人気のワークショップです。
もちろん、はじめて体験される方でも、ご心配なく参加いただけます。

応募期間は、12月27日(木)から 1月7日(日)まで。
定員を超える応募があった場合は、抽選とさせていただきます。
(結果のご連絡は、当選者の方のみとさせていただきます。
1月9日までにメールにてお知らせいたします)

 

【 針山づくり ワークショップ スケジュール】

◎1月22日(月) 10:00-16:00
 定員:12名 (要予約) フード:Samosa wala Timokeさん

◎1月23 日(火) 10:00-16:00
 定員:12名 (要予約)  フード:circusさん

※ 進行状況により、終了時間が予定より遅くなってしまう可能性がございます。
  あらかじめご了承の上、お申し込みくださいませ。

◇ 参加費 ¥6,500(材料費、弁当・お菓子代 込み)
◇ 持ち物
  ・エプロン
  ・お裁縫道具等は、講師の方でご用意いたします。
  ・必要に応じて、眼鏡などをご準備ください。

 

【お申し込み方法】 

◎Eメールのみでの受付となります。
「info@kagoami.com」 宛に、メールでお申し込みをお願いいたします。
タイトルを「針山WS」としていただき、以下の3点についてお知らせください。

1)参加希望の日程 :
     A)1月22日(月) B)1月23日(火) どちらか一日をお選びくださいませ      
2)お名前
3)日中のご連絡先(携帯電話番号)

 

◎お申し込み期間(受付は終了いたしました)
 1月7日(日)まで。ご応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
 ご参加いただける皆様には、1月9日(火)までにメールでご連絡いたします。
 ※当選者様のみのご連絡となりますこと、あらかじめご了承くださいませ。

 

【事前にご確認をおねがいします】
◇食事の準備も伴うイベントとなりますので、1月16日(火)以降の
    キャンセルは承ることができかねます。恐れ入りますが、確実に
 ご参加いただける場合のみ、ご応募いただきますようお願いいたします。
◇募集人数が限られておりますので、ご友人同士の参加希望の場合でも、
 それぞれご本人によるお申し込みをお願いいたします。
◇長時間の作業ですので、お子様連れのご参加はご遠慮いただいております。

 

津軽の伝統的なふたつの手仕事をご覧いただける貴重な機会です。
みなさまのご来場をお待ちしております!