8月7日(水)~12日(月・祝) は、3度目となる『八重山のかご展』を開催します。
この展示に先駆け、8月6日(火)は与那国島の伝統的な民具を手掛けている 與那覇有羽さんを講師にお招きしたワークショップを行います。
クバ(ビロウ)の葉を使った「ウブル(島の言葉で水汲みのこと)」づくりです。
お一人様につき二個分の材料を用意していますので、一つ目はみんなで一緒に同じかたちを。二つ目は各自お好きな形に仕上げて、お持ち帰りいただきます。
〇 日時:8月6日(火)
A:10:00-12:30 …(受付を終了しました)
B:14:00-16:30 …(受付を終了しました)
〇 参加費:4,000円 (参加費の一部を環境NGO JEAN への寄付といたします)
〇 各回10名(要予約)※ご友人同士参加の場合も、個別にお申し込みをお願いします。
〇 必要なもの
エプロン、多少汚れてもいい服装(濡らした大きな葉を使用します)
お持ち帰り用の袋(大きめの袋をご用意ください)
〇 ご予約方法
Eメール「info@kagoami.com」宛てに、お申し込みをお願いします。
タイトルを「八重山WS」とし、
・ご希望の時間( A:10:00-12:30 B:14:00-16:30)
・お名前・電話番号(携帯)
をお知らせください。当店より予約確定のメールをお送りします。
(当店からのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。)
※ 当日は当店の店休日となりますため、WS開催時以外はCLOSEとなっております。あらかじめご了解くださいませ(開催時間中の、お買い物は可能でございます)。
【與那覇 有羽(よなは ゆう)さん プロフィール】
1986年沖縄、与那国島生まれ。ものづくりがとにかく好きで、缶空三線作りをきっかけに島の芸能に親しむ。2010年に島に戻り、島の祭や祝いで唄三線、舞踊地謡をはじめる。島に伝わる伝統的な民具づくりを学び、島の内外でワークショップやライブ活動を展開している。
みなさまのご参加をお待ちしております!