カゴアミドリ

               

online shop入荷情報(7/25)

1)[AMPIANA] おでかけのラフィアBAG 5種の新商品が入荷
2) リトアニア・カウナス地方のヤナギ細工


(1) AMPIANA
ラフィア椰子のマルシェ&トート
5種の新商品が入荷しました

マダガスカルを拠点とするバッグブランド「AMPIANA」(アンピアーナ)。
 
上質なラフィア椰子をぜいたくに使った「マルシェバッグ」は、AMPIANAを代表する定番品。既にその魅力を実感いただいている方も多いかもしれません。
 
AMPIANAからは、毎年新商品も発表されています。この夏のお出かけにも楽しんでいただけるように、今日は5つの新商品をあらたにご紹介してまいります。


すべてのラフィア製品に、半年間有効の保証カードが付いているのも、ANPIANA製品の心づよい特徴の一つ。国内での修理が可能ですので、より安心して長くお使いいただけることと思います。
 
◆ marche bag SS ◆
定番マルシェのSサイズより、さらに一まわり小型の「SS」サイズが登場しました。ちょこんと可愛らしいたたずまい。
ゆかた姿ともの組み合わせも、ぜひ楽しんでみてください。
https://kagoami.com/SHOP/ADP109.html

 
◆ paper bag ◆
シンプルで縦長の美しいシルエット。スケッチブックが余裕をもって収納できます。編み目も細かく、丈夫なバッグに仕上がっています。内側にポケット付。
https://kagoami.com/SHOP/ADP111.html

 
◆ julie bag ◆
深さがあって容量たっぷり。ハンドルも肩に掛けやすい長さになっています。
旅行やたくさんのお買い物にも安心なサイズ。自立するのも嬉しいポイントです。内側にポケット付。
https://kagoami.com/SHOP/ADP110.html

 
◆ sachet bag ◆
深い黒に染め上げたラフィアのショッピングバッグ。クルクルと丸めて、カバンに忍ばせておけます。内側にポケット付。
https://kagoami.com/SHOP/ADP112.html

 
◆ tote bag ◆
どんな装いにも合わせやすいトート型。中央部分は透かし編み、両サイドを密に編んだデザインです。内側にポケット付。
https://kagoami.com/SHOP/ADP113.html

 
◎マダガスカルのかご
https://kagoami.com/SHOP/90570/list.html
 


(2) リトアニア
カウナス地方 伝統のヤナギ細工

バルト三国の南端に位置するリトアニア共和国。
ゆったりとした雰囲気の首都ヴィリニュスには、中世にタイムトリップしたような古い町並みや、荘厳な建造物が保存されています。
 
古都・カウナスにほど近い村に伝わるヤナギ細工は、繊細なかざり編みが特徴的。極細の枝と、幅2ミリほどの帯状に整えたヤナギをつかって巻き上げる、工芸品のようなたたずまいです。
 
当店でご紹介しているのは、代々にわたってかご作りを家業としてきた職人ユオーゾさん一家の製品です。
 
 
◆オーバル トレイ
編みの特徴が最もよく伝わる食卓のトレイ。食卓のかごとしてはもちろんのこと、ディスプレイとして飾っているというお客様も多いアイテムです。
M: https://kagoami.com/SHOP/ELK301.html
L: https://kagoami.com/SHOP/ELK302.html

 
◆ 2ハンドル バスケット
2本のちいさな持ち手が王冠のように見える、華やかな一点。くだものかごやお菓子入れとして、テーブルに映えるデザインです。
https://kagoami.com/SHOP/ELK305.html

 
◆ オープンウィーブ バスケット
すっきりとした透かし編みのワンハンドルの手提げ。ルームシューズ、マガジン入れなど室内用のかごとしてもおすすめです。
https://kagoami.com/SHOP/ELK309.html

 
◆ ラウンド トレイ
丸く咲いたお花のようなデザイン。Lサイズは、花びらが広がったような模様です。
S (25cm):https://kagoami.com/SHOP/ELK311.html
L (32cm):https://kagoami.com/SHOP/ELK312.html

 
 
カウナスの駅に降り立った時、構内の一角に、日本人の肖像があるのを見つけて驚いたのを今でもよく覚えています。
 
それは、第二次大戦中に、ナチスに迫害されていた人々のために、命のビザを発給し続けたことで知られる外交官 杉原千畝さんの肖像でした。
 
この時はじめて、美しくのどかな町の歴史と日本とのつながりを知った私。列車がカウナスの駅を離れる瞬間までビザを書き続けたという杉原さんと、同じ場所に立っていることに不思議なご縁を感じた瞬間でした。
 
 
◎リトアニア カウナス地方のかご
https://kagoami.com/SHOP/154384/list.html

  

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この連休は、久しぶりに北アルプス登山に行ってきました。
 
日ごろの運動不足と体力低下を痛感。。。筋肉痛のピークをやっと過ぎたところですが、心と頭はすっきりリフレッシュされた感覚です。
 
月に一度、標高の高い山に登ると「脳疲労」が改善するという研究結果もあるそうで、デジタルデトックスの効果も期待できるのだとか。
 
まだ雪渓の残る稜線では、色とりどりに咲く高山植物、そして子育て中のライチョウの家族にも出会うことができました。
 
あちこち歩き回る雛たちを気にしつつ、隙をみながら砂浴びをする(からだをくねらせて、羽根をきれいにする)おかあさんの姿が、とても微笑ましかったです。
 
夏山シーズンもいよいよ本番ですね。
今年は月一登山を目標に、長野の自然を楽しめたらと思っています。
 

2025.7.25

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