渡部萌 個展「編組 ‐へんそ‐」開催中です

あけび蔓とくるみ樹皮、2つの素材を使ってかごづくりを行っている渡部萌さんの個展「編組-へんそ-」がはじまりました。

山形の大学に在学中に、東北各地に根付いた身近な植物を利用してつくられた生活道具に魅了された渡部さん。

その後、各地のかごづくりの名人に教えを受けた渡部さんは、2015年より山形県川西町玉庭地区の里山再生事業『技術』にて、編組品の製品開発・制作を担当することになり、様々な植物に触れ合う機会が広がっていきます。

渡部さんのかごづくりの特徴は、伝統的な技法をベースに、思い描いたデザインや模様を作品に落とし込んでいくこと。

また、自ら山に分け入って材料を採取するときの森の気配や感覚を大切にし、植物に触れたときの生々しい感覚を、作品を通して表現しています。

当店では、2019年に開催した「編間 -あみのま‐展」に続く二度目の個展開催。今回はあらたに樹皮の鉄媒染に挑戦するなど、これまでと異なる色合いの作品も並びました。

それぞれのかごの佇まいに編みこまれた、渡部さんと植物との対話のかたちをぜひご覧ください。

渡部萌 個展 『編組(へんそ)』

◎ 会期:2021/4/6 (火) ‐ /18(日)  10:30-17:00 ※12日休み
◎ 作家在店日: 
  4/10,11 (土,日) 13時 – 17時
  4/17,18 (土,日) 11時 ‐ 17時
※会期中の企画展スペースは、5名様までのご入場とさせていただいております。新型コロナウイルス感染対策にご協力をお願いいたします。