かごのある暮らし ―すぐれもののまたたびざる編―

皆さま、こんにちは!

「東北のかご」をテーマに掲げた、今回の「かごのある暮らし」写真キャンペーン。
限られた地域にもかかわらず、素材も形も個性豊かなかごたちの姿が
浮かび上がってきています。

さて本日は、埼玉県にお住まいのS様のかごをご紹介して参ります。

迫力あるお蕎麦のアップ!
なんとダンナ様の手打ちだそうです。

おいしそう~!せっかくの手打ちですから、ざるにもこだわりたいところですね。
品格ある奥会津の「またたびの蕎麦ざる」なら、雰囲気もばっちりです!
こちらも同じくまたたびの、「米研ぎざる」。

こうしてインテリアに使用してみると、、、建造物のように正確で狂いのない編み目が
際立って見えます。「工芸品」と呼ばれる理由がよくわかります。
普段は「米研ぎだけでなく、野菜を洗うのにも重宝しています」、とのこと。
何度も水に通して使い込んで行くうちに、いい飴色に変わっていくことでしょう。

そして台所に欠かせないのは、やっぱり椀かご。
S様は、青森の根曲竹の、丸型をお使いなのですね。

「美しい椀かごは機能性もよく理想的です。”在る”だけで幸せ。」(S様)
本当にそうですね! たくさんの人に使われ、磨かれた結果として
この形が今に残っているわけですものね。
使わないときは、このように窓ぎわにさげて。
ざるは吊るして保管が何より一番です!
S様からは、「今はまだキッチンにだけしか素敵なカゴはありませんが、
ひとつひとつを大切にできるように良く考えて、少しずつ揃えていきたいと
思います。」、とのお言葉をいただきました。
吟味してものを選び、大切に使う暮らしかた、とても参考になりました。
本当にありがとうございました。 
朝子