こんにちは。伊藤征一郎です。
少しづつ秋の気配が深まってきましたね。
秋といえば、実りの秋、収穫の秋、食欲の秋・・・、そして気持ちのよい
秋風が吹く、おでかけに最適の季節ですね。
今日は、そんな秋の雰囲気たっぷりのイベントを紹介したいと思います。
10月12日(土) 13日(日)の二日間、吉祥寺のキチムにて、
二年ぶりの販売会を行います!
今回は、古来種の野菜とたねを守る活動を精力的に行っている
warmerwarmerさんとともに、
『古来種の野菜とかごのマーケット』を企画しました。
『古来種の野菜とかごのマーケット』
warmerwarmer×カゴアミドリ
ずっとずっと、何百年も続く物語をもつ「古来種」の野菜。
くらしの必需品として、技が受け継がれてきた「かご」。
その一つ一つには、個性的な表情と味わいがあり、
つくり手一人一人のストーリーがあります。
いま、伝え残したい「古来種の野菜」と「かご」を、
warmerwarmerとカゴアミドリがお届けします。
*開催中はwarmerwarmerによる古来種食堂も同時開催です!
(古来種食堂 12:00~15:00 限定40食)
※古来種食堂は、ご予約がないと提供できない場合がございます。
お手数ですが、できるだけお早めにご予約をお願いたします。
info@kichimu.la へメールにてご連絡ください。
(お名前、携帯番号、人数、ご来店の日時をご明記ください)
日時:10月12日(土)、13日(日)12:00~19:00
場所:吉祥寺 キチム
JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅 徒歩10分 (地図)
warmerwarmer プロフィール
古来種のお野菜を知っていただくために、その種を守るために、
語りつなげる活動としてトークイベントやワークショップ、移動八百屋を
展開しています。
命ある種から作った野菜は、いつか食べたことのあるような懐かしい
おいしさを持ち、その野菜の背景には、物語がたくさん詰まっています。
生命力のある野菜を頂くことで、土との距離が近くなり、四季折々の
暮らしが豊かになる、そんなライフスタイルを語り継ぐことができる
八百屋を目指しています。