カゴアミドリ

               

かごのある暮らし(東京都 おんぷママ様)

こんにちは、皆さまお元気ですか?
2月に入り東京は心なしか寒さがゆるんできたような。

でも岩手の作り手さんからは「今年は例年以上に、さ、寒い!!」との声が聞こえてきます。
ほんとうに春が待ち遠しい今日この頃ですね。

さてさて、かごのある暮らし写真キャンペーン、続々とお写真が集まっています。

本日は東京都のおんぷママ様のお写真をご紹介します!

かごのある暮らし

キッチンにいろんな国のかごが仲良く、さりげなく並んでいます。
白いイタヤ細工の丸かごはお菓子入れに。

その手前は、アメリカの東部で自給自足の暮らしを営むシェーカー教徒に伝わる
シェーカーボックス。シンプルなデザインのなかに、しっかりと存在感がありますね。
イタヤ細工の白肌との色合いバランスがいいですね。
ペンシルバニア州赴任時に買い求められたそうです。アメリカ合衆国において最も歴史のある州の
一つですから、きっとたくさんの文化に触れられる場所なのでしょう。

それから右奥の、土鍋の前のかごは、フィリピンで購入されたもの。
果物入れに使っているそうです。

おんぷママ様からのコメントです。
「先日購入したイタヤ細工のカゴは、ちょっと大きかったかな~、小サイズにしておけば
よかったかな~、と思いましたが、子どものおやつのキャンディーやチョコの入れ物に
ぴったりでした。海外で買ってきたカゴにもマッチしていて、満足しています。」

国は変われど同じ天然素材のかごたち。これからずっと長い間、
並んで活躍してくれることを祈ります。

おんぷママ様、大変ありがとうございました。

征一郎

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