先週の夜、「タネマキドリ」という名で一緒に活動している仲間たちと、
ちいさなお話し会を企画しました。
その名も「タネマキの日」。
毎日の暮らしなかにある、小さな選択について少しだけ意識してみる、
そんなきっかけになるようなテーマをひとつ選び、スピーカーの話に
耳を傾けて一緒に考えてみようという会です。
第一回目のテーマに選んだのは「パン」。
メンバーの一員でもある 「パン工房ゼルコバ」の小野孝章くんから、
パンづくりにまつわるお話を聴きました。
今回の参加者はほとんどが女性。
すこし緊張気味のスタートです。
すこし緊張気味のスタートです。
自分たちの良いと思ったやり方でパンを焼き、午前中にお客様に提供するために
午前1時過ぎから仕事を始める必要があります。
生きている酵母のこと、えらぶ材料のこと、日々の生活の中の意識。。。
それぞれに選択をしていて、それに誠実に向き合っているからこそ、
おいしいパンが生まれるのだということが実感できる時間になりました。
後半は、おいしいパンもふるまわれ、
リラックスした雰囲気ですすんでいきました。
リラックスした雰囲気ですすんでいきました。
企画した僕たちにとっても、新年度らしく気持ちのよいスタートをきることができました。
今後も定期的に開催したいと思っていますので、当店からも告知できればと思います!!
征一郎