こんにちは、朝子です。
この週末、7月13、14日に、国立店でおこないました
『あけびを編む 展』―弘前のあけび細工―。
あけび細工の本場、青森の弘前でつくられた、
手提げや暮らしのかごの数々が、ずらり~と並んだゼイタクな2日間となりました。
これだけの数のあけびが一度に並ぶと、、、想像以上の壮観!
そして今回は、弘前から作り手の女性たち自身にも、おいでいただきました。
使う側としては、作った人のお話を聞きながら選べるというのは
安心感があるし、愛着も一層ふかまるような気がします。
かごを切り口に会話もどんどんひろがり、
時をわすれるような楽しい時間が広がりました。
2日目には、あけび蔓で「くだものかご」を編むワークショップも開催。
弘前みやげに持ってきてくださったのリンゴジュースや「津軽路せんべい」を
つまみつつ、3人の先生に手取り足取りおしえていただきました!
おなじかごを作っても、立ち上がりのカーブは、力の入れ加減で
人それぞれ。
優しくひっぱると、なだらかなカーブに、
ギュッと引っ張ると急なカーブに。
私は、立ち上がりがちょっぴり急な、深めのかごにしてみました。
自分で作ったかご、やっぱりカワイイものですね。
おかげさまでたくさんの方にお運びいただき、
たくさんのすてきな出会いに恵まれた2日間となりました。
また、次の機会も作れたらと思います!
そして弘前もすてきな街ですので、機会があれば
ぜひ直接足をはこんでみてくださいね。
朝子