【国立店】『植物からうまれる生活道具』-Gallery Sen- 3/9,10

3月9日(土)、10日(日)
カゴアミドリ国立店
11:00-17:00

トークイベント「山の上のお店にできること」
3月9日(土) 18:00-

 

松本市郊外。北アルプスと松本平を一望できる高台の古い平屋に店を構え、個人作家を中心とした手仕事の生活道具を紹介している「Gallery Sen」によるPOP UP SHOPを開催します。

3/9,10(土日)の2日間、オーナーの大久保修子さんにお越しいただき、長野で活躍する4つの工房の生活道具を販売していただきます。

Gallery Senは、当店にとって特別な存在のお店です。
2018年夏に開催していただいたカゴアミドリの出張イベントがきっかけとなり、松本で活動している方々や作り手さんと出会う機会がふえるなど、松本店の出店につながりました。

手仕事の道具を紹介するつなぎ手としての役割だけでなく、作り手の視点もあわせもつ大久保さんの視線はきびしくもやさしい。職人たちの描く未来に寄り添いながら、山の上のギャラリーを運営しています。

松本を訪れる際には、ぜひ足をはこんでほしい場所のひとつです。

国立店でのPOP UP SHOPでは、素材となる「植物」に着目した生活道具をご紹介します。作り手たちによる、実演も予定していますので、どうぞおたのしみに!

【参加工房】
・米澤ほうき工房 ― 箒(素材を育てる)
・へんみ櫛店 ― 櫛(限定された樹種を使う)
・木工ヤマニ ― ペッパーミル(地域材利用を考える)
・大久保ハウス木工舎 ― 調理道具、匙(端材、難あり材を活用する)

 

トークイベント『山の上のお店にできること』
※3/6 受付終了しました

日時:3月9日(土) 18時~19時半(17時半開場)
場所:カゴアミドリ国立店
参加費:1,000円
スピーカー:大久保修子さん、参加工房のみなさん

店は、自分にとっての手段であり、道具であり、言語ですと語るGallery Senのオーナー 大久保修子さん。
つくり手に「突っ込んだ店」であることで、モノが生まれるまでのプロセスを共有し、出会う喜びや、長く愛着を持って使う楽しみの場を創造しています。

植物を利用したものづくりのこと、長野のつくり手たちとのつながりや、街の中心より離れた場所で店を運営することについて、たっぷりとお話を伺いたいと思います。

ご予約はメールにて info@kagoami.com まで。
タイトル「3/9(土) トークイベント」として、ご氏名、電話番号、人数をお知らせください。
※受付を終了しました。

『植物からうまれる生活道具』
-Gallery Sen POP UP STORE-
3月9日(土), 10日(日)
カゴアミドリ国立店

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