2024年初となる企画「MÃO / PORTUGAL ファティマ・ゴメシュのラグ展」を、1月25日(木)より松本店にて開催いたします。
ポルトガルの手仕事を紹介するイベントは、昨年に続いて二回目。今年は前回とても好評だった「ラグ」を中心とした品ぞろえで展開いたします。
制作者は、ファティマ・ゴメシュさん。ポルトガル北部・ミランデラの村に伝わるウールの織物は自然そのまま、羊毛の個性がいかされた作りとなっています。
土着の羊(churra badana種)の毛を使い、ていねいに手織りしたモコモコのラグはあたたかく、耐久性に優れています。
ぜひ寝転んで、あたたかさと質感を味わってみてください。
もちろん今年も、ポルトガル各地の伝統的なかごが多数並びます。
(昨年の展示の様子)
カステラノートの村瀬真希子さんは、今年も25日の初日に在店してくださいます。
ポルトガルの職人たちの手仕事の数々、暮らしの手ざわりを感じて頂ければ幸いです。
『MÃO / PORTUGAL ファティマ・ゴメシュのラグ展』
1月25日(木)-2月12日(月)
11:00-17:00
(火水木 休み)
協力:CASTELLA NOTE
村瀬真希子さん在店日:1月25日(木)