ケニアの手仕事を扱う「オンプリュ」と、カナモノ作家「コナヤ」による合同展を、今年も開催いたします!
オンプリュさんからは、色とりどりのサイザルバッグや生活のカゴを中心に、アフリカンオリーブを削った木工品、ケニア伝統の一枚布などが並びます。
ナイロビから車で3時間ほど。マチャコス地方はサイザル(リュウゼツラン)の栽培が盛んな地。その葉からとれる糸をカラフルに染めて編む丈夫なかごは、カンバ族の手仕事として知られています。
かごを編むのは女性たち。男性たちが手掛けるオリーブの木を削った木工品や、現地の暮らしに欠かせない「カンガ」と呼ばれる伝統布とともに、今年もオンプリュさんがケニアの魅力的なものたちをたくさん届けてくれます。
コナヤさんが手掛けるのは、真鍮やアルミを使った暮らしの中のカナモノ。植物やいきものをモチーフとしたアクセサリーやインテリア、モビールなど、お部屋が明るくなるような楽しいアイテムばかりです。
緑萌えるゴールデンウイークの頃、ぜひ国立店にお運びください。
『オンプリュのかごとコナヤのカナモノ』
2024年5月1日(水) – 19日(日)
11:00-17:00
カゴアミドリ国立店 ※月火 休み