ラオスの小さな村に伝わる手仕事を日本に紹介している「hyma(ヒマ)」の企画展を、今年も開催いたします。
【ラオスの布とかご】
会期: 7月14日(火)-26日(日) 10:30-17:00 ※20日(月) 休
会場: カゴアミドリ 実店舗(国立市)
綿花から育て、手紡ぎした糸を草木で染めたタイ・ルー族の手織り布。
漁網づくりの技術を活かした、カム族による葛のバッグ。
藍染の風呂敷や、使い込むほどにやわらかくなるタオル、日常使いの竹や籐かご を揃えました。
豊かな自然に囲まれ、伝統的な暮らしを大切にするラオスの村々には、今もうつくしい手仕事があふれています。
二回目となる今回の企画では、各地の少数民族による伝統的な布製品を中心に、葛を素材にしたバッグや竹かご、森で育てた茶葉なども販売いたします。
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カム族の母から子に伝えられる 葛のかご
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タイ・ル―族による藍染の織物
会期後半は、商品の一部をオンラインでもご紹介する予定です。
ぜひ多くの方にご覧いただければ幸いです。
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企画協力:hyma 中嶋友希さん
2013年より、ラオスの小さな村の女性たちと商品づくりを行っている。
「毛糸だま特別編集 世界手芸紀行」に、タイ・ルー族の手仕事について寄稿。
「ゆったり流れる旅時間 ラオスへ」(イカロス出版)著作がある。
【ご来店予定のみなさまへ】
店内では、できるだけマスクの着用をお願いしております。
入口にアルコールスプレーを設置していますので、入退店の際にご利用ください。
店内は30坪ほどの広さとなり、風通しに気をつけて営業いたしております。
一時的に店内が混雑した場合は、入店をお待ちいただく可能性がございます。
みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。