先日は、ご近所の保育園におじゃましてきました。
こちらの園では、幼いうちからできるだけ天然素材の道具に触れてほしい!との考えから、これまでも色々な種類のかごを取り入れていただいていました。
こどもたちの文房具入れや、遊び終わったボールの保管、登園時に計る体温計をいれる壁掛けかごや、先生のスリッパを入れるためのマルシェバッグなどなど、日常の園内で使われている様子を拝見し、とても感激しました。
糊や消しゴムをしまう場所は
青森のあけびのかご
遊び終わったボールは、
アフリカ・ブルキナファソのかごに
登園時の体温計は、
スウェーデンの白樺のかごに
なんといっても、毎日がなんともたのしそう!
ちいさな時こそ、手仕事の道具を使っていた体験が、その後もおおきく心に刻まれるように思いました。
そして今回は、茨城県・つくば市のフクシマアズサさんの手箒と、長柄のハマグリ箒も、新たに取り入れていただきました。
園児たちも、早速お掃除を開始!
今回、箒の配達を兼ねて、園内のお部屋を一つ一つ案内してもらうことができ、本当にたのしい時間を過ごすことができました。
先生方、そして園児のみなさん、ありがとうございました!