カゴアミドリ

               

online shop入荷情報(10/2)

1) 長野・中川村 井上湧さん 青竹の笊
2) ジンバブエ共和国 イララヤシの平かご


井上湧さん 青竹の笊
丸ざる、楕円ざる 入荷しました

本物の道具がつくりたい。
昔から使われてきた竹の道具が、これからの時代も必要なものとされるように。
 
井上湧さんが14歳からはじめた竹細工は、今年で10年目。
 
高みを目指して探究を続ける井上さんの姿は、竹細工にとどまらず、ものづくりに携わる多くのひとに刺激を与えていることと思います。
 
そんな井上さんが、とりわけ情熱をもって製作に取り組んでいるのが「笊(ざる)」です。
 
シンプルな見た目の中に、洗う・濾す・干す・蒸す・盛る など、道具としての機能と、耐久性が求められる笊。部位によって、異なる年数の竹を使い分け、太さや厚みを変えるなど、熟練の技術が求められる究極の竹細工といえます。

撮影:栗田萌瑛
 
井上さんが作る笊の強度は、折り紙付き。
 
柔軟な若竹を緩みなく巻きあげた「縁」の重厚感と、ミリ単位に削ったひごをすき間なく編みこんだ硬い質感。手にした瞬間に、丈夫さが伝わってきます。
 
さらに、すべての製品に2年間の修理保証が付いています。毎日ガシガシ使える台所の相棒、ぜひ使ってみてください。
 
◆丸笊
「丸」は、力が全体に均等にかかる、もっとも自然で丈夫な形。調理道具として、野菜や豆腐の水きり、蒸し料理、出汁濾しに。食材をのせて、そのまま食卓に。どこでも活躍する万能選手です!
7寸(21cm):https://kagoami.com/SHOP/JNU307.html
8寸(24cm):https://kagoami.com/SHOP/JNU306.html

 
◆楕円笊
「底」をフラットに仕上げているのは、盛り皿として食卓に出す際の使い勝手を考えてのこと。安定感が良く、食材を並べたり、干し野菜をつくるときにも広々と使えます。
細:https://kagoami.com/SHOP/JNU308.html
太:https://kagoami.com/SHOP/JNU303.html

 
どの笊も、よく見ると竹ひごの内側に「面取り」が施されています。これは、水切れと手当たりをよくし、編み目のあいだにモノが挟まりにくくするためのひと手間。
 
丈夫で機能的、うつくしさも兼ね備えた、三拍子揃った井上さんの竹道具です。
 
◎長野のかご
https://kagoami.com/SHOP/140215/list.html
 
 


ジンバブエ共和国
イララ椰子のかご

こまやかに描かれた文様が目をひく、アート作品のようなデザイン。
 
東アフリカ・ジンバブエ共和国より、見ごたえのある一点もののバスケットが入荷しました。
 
「イララ椰子」を素材とした、技巧的なかごを編んでいるのは、ワンゲ地方の女性たち。こまかく裂いたヤシの葉が、細密な模様を描き出します。
 
濃色の部分には、樹皮や根、泥をつかった昔ながらの方法で染色がほどこされています。
 
もともと農具として、穀物の選別や運搬につかわれてきたもの。底が四角く、全体に丸く広がる形状は、頭上運搬に適した形となっています。
今回は、ウォールアートとしても楽しめる、直径40cm〜50cmの大きなサイズを中心に取り揃えました。

 
◆ワンゲ バスケット M(直径 約40-45cm)
https://kagoami.com/SHOP/AJA342-1.html
https://kagoami.com/SHOP/AJA342-2.html
 
◆ワンゲ バスケット L(直径 約50cm)
https://kagoami.com/SHOP/AJA343-1.html
https://kagoami.com/SHOP/AJA343-2.html
 

◎アフリカのかご
https://kagoami.com/SHOP/90570/list.html

 

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来週 10/8(木)より、大分・別府に工房をかまえる、網中聖二さんの個展を開催します。
 
よりうつくしく、より使いやすく。
毎日の暮らしに身近な「プロダクト」としての竹細工。
前職のグラフィックデザインの経験を活かした作品づくりが特徴です。
 
どこかなつかしい定番のデザインも、網中さんの視点でリデザインされることにより、新たな用途や活躍の場が広がります。
 
代表作の一つ「スパイスかご」は、ベーシックな八つ目模様の手提げを、卓上ミニサイズに仕立てたもの。
 
もともと、調理用の小瓶を収めるために考案されたものでしたが、ちょっともったいないほど、うつくしいたたずまい。
実際に販売をはじめてみると、キッチンのみならず寝室や化粧台、コスメや常備薬入れなど、みなさんそれぞれの使いかたを楽しんでいらっしゃるようです。
 
そして、現状に満足せず、すこしづつ改良を重ねていくのも、網中さんのこだわりの一つかもしれません。
 
これまで、固定型だったハンドルは可動式に。編み目のデザインは、「八つ目」に加え「四つ目」模様が加わりました。
 
作品の一部は、次週のメールマガジンでもご紹介できる予定です。そちらもぜひお楽しみに。

『別府の竹、暮らしの道具』網中聖二 個展
https://kagoami.com/store/blog/20261008/
10月8日(木) 〜 19日(月)
カゴアミドリ松本店
11:00-17:00 火水定休
 

 

2026.10.2

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