ラトビアの首都リガの工房から、地元に伝わる暮らしのかごを
紹介してくださっているテュタンご夫妻を迎えし、
ヤナギ細工の「ウッドトレイ」作りワークショップを開催します。
→詳細は こちら をご覧ください。
日時:(1) 5月28日(月) 14:00~17:00 ※終了しました
(2) 5月29日(火) 9:30~12:30 ※終了しました
ラトビアの首都リガの工房から、地元に伝わる暮らしのかごを
紹介してくださっているテュタンご夫妻を迎えし、
ヤナギ細工の「ウッドトレイ」作りワークショップを開催します。
→詳細は こちら をご覧ください。
日時:(1) 5月28日(月) 14:00~17:00 ※終了しました
(2) 5月29日(火) 9:30~12:30 ※終了しました
今年も吉祥寺の「ギャラリーフェブ」さんにて、恒例のカゴ展が開催されます。
6年目となる今回のテーマは『頼れるカゴ』です!
「そうだ カゴに入れよう!」
片付けも 荷物の移動も 料理だって 何からなにまで
カゴに頼りっぱなしの毎日です。
使ってよし 眺めてよし 働きもののすご腕カゴたちを
人生の相棒にして気持ちのいい毎日を過ごしましょう。
~頼れるカゴ展 DMより~
会期:5月19日(土)‐26日(土) ※23日(水)休み
場所:ギャラリーfeve(吉祥寺)
http://www.hikita-feve.com/next.html
会期:5月9日(水) – 5月20日(日)
10:30-17:00 ※14日(月)、15日(火) 休み
東アフリカ・ケニアで暮らす人々と手仕事に出会い、その魅力を日本に紹介をはじめて、
今年で14年目を迎えた enplus(オンプリュ)の中島志保さん。
ケニアはアフリカの中でも経済発展著しい国の一つですが、伝統の手仕事は、
いまも親から子どもたちへと引き継がれています。
その文化や技術をいかしつつ、日本の暮らしにあうようにアレンジした
サイザル素材のバスケットや、色鮮やかな布、オリーブの木を一つづつ削った
木工品など、enplusならではのアイテムが数多く並びます。
サイザルバッグは、カラーバリエーションだけではなく、サイズやシルエットが
とても豊富。きっとお気に入りの一点を見つけられることと思います。
また、アフリカならではの色遣いや形がたのしい、周辺の国々のカゴもにぎやかに
並びますので、地域や民族による違いもぜひお楽しみください。
★enplus 中島志保さん おはなし会★
2004年からenplusの活動をつづけている代表の中島志保さんをお招きし、
現地の写真を交えながらのおはなし会を開催します。
当店のオープン以来、ずっとケニアのかごを届けていただいている中島さん。
ケニアに足を運ぶたびに、新しいかごを探してくれたり、現地の様子を聞かせて
もらったり、中島さんとのやりとりは毎回とても楽しいのです。
ケニアとの出会い、起業しようと思ったきっかけ、異なる文化をもつ人々との
なかなか一筋縄ではいかないものづくりの現場、そして三人のお子さんを育てながら
続けてきた仕事と家庭の両立などなど、この機会にいろいろと聞いてみたいと思います。
お茶とお菓子付きのちいさなお話し会です。
・日時:5月19日(土) 17時~18時
会期:3月28日(水) – 4月8日(日)
10:30-17:00 ※4月2日(月)、3日(火) 休み
福島県いわき市の小名浜港は、東日本大震災まで東北有数の水揚げ高を誇る港でした。
春から夏にかけてのカツオ漁、秋のサンマ漁を中心に豊富な魚種の水揚げが行われていました。
プラスチック製のコンテナが登場する昭和40年代前半まで、港内の魚の運搬に使われていたのが
「万漁かご」とよばれるとにかく頑丈な竹籠。50キロ以上もの魚を載せ、引きずっても
耐えうる強さを第一に求められた、港での仕事に欠かせない道具のひとつでした。
昭和40年頃の最盛期は、港周辺だけでも8軒の竹細工店が並び、多くの職人たちが
しのぎを削っていた時代があったそうですが、現在は西山昭一さん(82歳)お一人のみ。
後継者はおりません。
そのかごづくりの記録を残そうと、ドキュメンタリー映画監督の纐纈あやさん、
カメラマンの石井和彦さんとともに、昨年より取材を重ねてきた映像がひとつの作品となりました。
西山さんの60年以上の経験を経て磨かれた手技はもちろん、竹を選び切り出す作業から
日常の素顔まで、20分ほどにまとめた映像を店内にて自由にご覧いただけます。
また、万漁かごをはじめとする、西山さんの手掛けた竹籠も数多く揃え販売いたします。
ひとつのかごができあがるまでに必要なひとつひとつの動きと心地よいリズムを、
目で見て耳で感じていただければと思います。
会期:3月7日(水) – 18日(日)
10:30-17:00 (12,13日 休)
神話の里とよばれる宮崎県・高千穂郷は、古くから しめ縄づくりがさかんな土地。
神社やお祭りにかかせない他、家庭でも季節をとわずに飾られ、 今も暮らしに
息づいています。
高千穂郷でしめ縄づくりを続けてきた『わら細工たくぼ』は、創業65年。
2014年より三代目の後継者となった甲斐陽一郎さんは、それまで副業が
中心だったわら細工の伝統をこれからの時代につないでいけるようにと、
専業の職人としての道をえらびました。
お正月に飾るイメージの強いしめ飾りですが、今回の企画展では、
一年を通じて室内にかざる「縁起物のお飾り」や、わらを使った昔ながらの
生活道具など、 日々の暮らしに取り入れやすいわら細工を、はば広く
ご覧いただきます。
会期中は、甲斐さんによるトークイベントとワークショップも開催。
また『お米農家 やまざき』さんが愛情もって手がけたお米「ひなたの粒」も
販売いたします。
毎日の食事に欠かせないお米のように、 日本人の暮らしにとても身近だった
稲わらの手仕事を、見て、触れて、感じていただければ幸いです。
◎3月11日(日): 甲斐さん在店日
営業終了後、18時よりトークイベント開催
◎3月12日(火)、13日(水):
祝酉・祝亀 (縁起物のお飾り) 作りのワークショップ開催
詳細はこちら