ラオスの小さな村の女性たちとともに、地域の伝統的な手仕事を
日本に紹介しているHymaの中嶋友希さん。そのほとんどは、
母から娘に受け継がれてきた、毎日の暮らしのために必要な技術です。
綿花から育て、手紡ぎした糸を草木で染めた手織り布、
川魚を捕る漁網の技を活かした葛のバッグ、もち米を蒸すための
竹籠や笊、さまざまな用途の籐のかご。美しい自然に囲まれ、
伝統を大切にするラオスの暮らしは贅沢な手仕事にあふれています。
今も日常的に使われている各地のかごを中心に、少数民族の手掛ける織物や
ラグ、タオルなど、Hymaが届ける手仕事の数々をご紹介します。
◇中嶋友希さん在店日:
7/17(水), 18(木), 20(土) 午後より
◇トークイベント:
7/20(土) 18-19時