企画展

2021
               

09.28 – 10.10 疋田千里 POP UP SHOP 『ohashi_to』

フォトグラファー疋田千里さんのPOP UP SHOP が
当店に登場します。

雑誌や書籍向けの写真のお仕事をたくさん
されていて、当店もしばしば撮影でお世話に
なっている疋田さん。
個人のライフワークとして「お箸」をテーマに
据えて、さまざまな国の食卓の風景を発表されて
います。

今回は、作品集「ohashi_toフォトブック」を
はじめ、フレーム入りでそのまま飾れる
ポストカードセットや、オリジナルTシャツ
など、疋田さんの写真が楽しめるさまざまな
アイテムを販売いたします。

9月28日(火) – 10月10日(日) 10:30-17:00 ※10/4休

               

09.07 – 09.26『フランスのかご 展』

フランスのかごの素材といえば「柳(osier)」。
産地によって異なる技法が伝わっており、
目にも美しい独自のデザインが特徴的です。

国内各地で活躍する職人のかごとともに、
ブルターニュ地方の港町で活躍したかご、
ペリゴール地方の農作業に欠かせないかごなど、
その土地ならではかごの特徴をご紹介して
まいります。

<お客様へのお願い>
会期中の企画展スペースは、6名様までのご入場と
させていただきます。ご入店時は、マスクの着用、
アルコール消毒のご協力をお願いいたします。

<新型コロナウイルス感染症対策について>
店内では、充分な換気、スタッフのマスクの着用、
アルコールスプレーの設置、店内が混雑した場合には
一時的に入店をお待ちいただく等、引き続き
ウイルスの感染防止につとめて営業してまいります。

9月7日(火) – 26日(日) 10:30-17:00 ※9/13,20休

               

08.03 – 08.29『沖縄のかご 展』

沖縄本島、そして八重山の島々に伝わる
暮らしのかごを集めた『沖縄のかご展』を開催します。

豊かな自然と、島ごとにはぐくまれた文化のなかに、
亜熱帯ならではの多素材をつかったかごづくりが
受けつがれている沖縄。

本島からはホウライチクやワラビ(シダ)のかご、
八重山諸島からは、アダン、ゲットウ、クバ、クージなど、
南国ならではの素材をたくさんご覧いただけます。

市場で買ったたべものを頭にのせてはこんだ
「バーキ」や、お弁当入れの「アンツク」、種を
保存する蓋付かご「ガイジンナー」、芭蕉の糸績みに
使われた「ユーナラ」など、人々の暮らしを
映し出したかごたち。

毎年8月に開催しているこの企画展も、今年で
5度目となりました。島々の伝統のかごを通して、
沖縄の風を感じていただけたらと思います。

8月3日(火) – 29日(日) 10:30-17:00 ※8/9,16,23(月)休

               

07.13 – 07.25『ラオスのかごと布 展』

約50もの民族が、それぞれの伝統を
守りながら暮らしているラオス。
小さな村の女性たちとともに、ラオスの
手仕事を紹介している Hyma の展示販売を、
今年も開催いたします。

バンブーやラタン、葛など身近な植物を
素材としたかご、少数民族の手掛ける
藍染の伝統布、綿から育て、やさしく織りあげた
日常使いのタオルなど、手間ひまを惜しまず
作られた、暮らしのかごと布です。

7月13日(火) – 25日(日) 10:30-17:00 ※7/19(月)休

               

06.15 – 06.27 竹楓舎『食卓の竹かご 展』

日本でもっとも竹細工の盛んな大分・別府に工房を
構える「竹楓舎」さんの企画展を開催いたします。

竹楓舎は、伝統工芸士の大谷健一さんが2005年に
立ち上げた工房。同じ竹かご職人の一木律子さん、
網中聖二さんの三人で運営されています。

それぞれに個人活動もされているみなさん。
暮らしの中で活躍する竹かごを多く手掛けて
いらっしゃいますが、今回は「食卓の竹かご」を
メインのテーマとして作品づくりをお願いしました。

テーブル上のパン&フルーツかご、キッチンの木べらや
カトラリーを収納するトレイなど、毎日の食事を楽しく
してくれる、実用的な竹かごがいろいろ並びます。

6月15日(火) – 27日(日) 10:30-17:00 ※6/21(月)休

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