日時:2018月6月13日(水)‐24日(日)
10:30-17:00(18.19日休)
沖縄本島からさらに南方に位置する八重山の島々。
身近な素材をたくみに利用し、暮らしに必要な道具を
自分たちで手掛けてきた、かつての島の暮らし。
その知恵と技術を絶やさず、次の世代にもつないでいこうと
活動をしているたくさんの人々に、今年も出会うことができました。
昨年に続き、アダン・ビロウ・ゲットウ・クロツグ・トウツルモドキ等々、
沖縄ならではの植物を使った、個性あるかごたちが勢ぞろいしました。
また、沖縄本島や宮古島のかごもあわせて、島々に根付いた
かごづくりの今をお伝えいたします。
<與那覇さんのウブルづくりWS>
『八重山のかご展』の開催期間は、今年も与那国島より與那覇有羽さんを講師にお招きし、
クバ(ビロウ)の葉を使った伝統的な民具「ウブル(水汲み)」づくりを行います。
詳細、お申し込みはこちらをご確認ください。