12.15 – 12.27『ポーランドのかごと織物 展』

12月15日(火) – 27日(日) 10:30-17:00

2019年夏に訪れたポーランドは、かごの宝庫でした。

かごづくりの盛んな国は多くありますが、ポーランドの特徴は
多様な素材とユニークな形。

ヘーゼル(ハシバミ)、スプルース(トウヒ)、ウィロー
(ヤナギ)など、森の恵みをたくみに利用した
かごの歴史と文化が、今も各地に息づいています。

また今回は、東部小さな村、ヤノフ村に伝わる、
二重織のうつくしい織物たちもあわせてご紹介いたします。

こまやかに編み、織りこまれた伝統の形から、
身近な自然のなかで紡がれてきたポーランドの暮らしが
あざやかに浮かびあがります。

協力: Serfenta(かご)、slowart 藤田泉(織物)
    疋田千里(写真)、駒井京子(スタイリング)

詳細は こちら をご覧ください。

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