またたび採取体験

こんにちは。征一郎です。
今週の週末は、福島へ行ってきました。

いつもまたたびざるをお願いしているつくり手の方から、「そろそろ山に入るけど
一緒に行きますか? 」というお誘いを受けたのです!

当日は快晴で気温も高く、山に入るには絶好の天気。
まずは、作業着と長靴にはき替え、ヘルメットをかぶって首にタオルを巻きます。

背負子をかつぎ、長い柄のついた鎌を持って、さあ出発!
はじめはちょっとしたハイキング気分~。

 

と思ったのも束の間。道なき斜面を急登し、やぶの中を探し歩きます。
またたびの生えていそうな場所は、たとえば、少し日当たりの悪そうなこんなところ。
この中には、いくつかの蔓植物が存在しているのですが、そこをかき分けて発見
するのは重労働です。
ようやく発見した、またたびはこちら。
ここ1.2年内に成長し、しっかり上に伸びて発育している枝だけを採取します。

 

断面は、全体が緑色で、中央部分は白。またたび特有の香りが周辺に広がります。
この日は、合計三か所を巡ったのですが、この場所ではこれくらいの収穫です。
山に入ること、約三時間。。。そろそろ日も傾き始めたので本日は終了。自宅に戻ります。
この日の収穫は、全部でこれくらい。
これをしばらく水に浸けてから、皮むきの作業へと入っていくのです。
いや~、はじめてだったこともあり、僕自身はとても楽しませていただきました。
しかし、実際はかなりの重労働。一人で山に入る場合は、怪我や滑落の危険性も高いでしょう。
今回の経験を通してはじめて分かったことも多く、あらためて頭の下がる思いです。
次回は年明けにおじゃまして、米研ぎざるの編み方を教わる予定です。