三度目のあひるの家

おはようございます。征一郎です。

今日はいよいよ、国立の「あひるの家」にて販売会を行います。

こちらをお借りしてのイベントは三度目。

これまで、お客様と会話するなかでいつも実感するのは、食べ物はもちろんのこと、
台所や食卓の道具へのこだわりも深いな~ということです。

そこで、、今回は以下の三つのテーマをもって伺うことになりました。
・東北のかご、ざる、道具
・ケニアでつくられたオリーブのカトラリーと小さなかごたち。
・スウェーデンより届いた、食卓を彩る木のかご、キッチン用品。

いずれも新作品をたくさんご紹介する予定です。

個人的におススメなのは、ケニアのオリーブ製品。
表情豊かな手彫りの製品は、きっと木工が好きな男性の方にも気になるアイテムです。

ちなみに僕も愛用している大きめのターナーは、これまで男性ばかりが購入している
人気の商品です。
(ターナー好きの人って、けっこういるのですね。)

固く丈夫なオリーブの原木を用い、ナイフで一点一点ていねいに削りだします。
表面をていねいにみがき、仕上げをしていくのは、現地の未亡人となった女性の方たちの
仕事で、貴重な現金収入の機会となっています。

国立の大学通りは、のんびり歩くのにとても気持ちのよい季節です。
ぜひ、お散歩がてらお立ち寄りください。
(国立のおいしいランチ、おやつ情報も提供いたします!)

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