津軽のこぎん刺し

皆さまこんにちは。朝子です。

今日は雨の日曜日。 ぐっと秋が深まってきたこの時期、
国立店の方には、今日から、「津軽のこぎん刺し」が仲間入りしました。

こぎん刺しは、藍染の麻布に、麻や木綿の糸で、
こまかな刺し子をほどこした、うつくしい手刺繍。

青森県、津軽地方の伝統的な手仕事のなかでも、
代表的なもののひとつです。

ひし形をベースに、「カチャラズ」、「矢の羽刺し」「石だたみ」「猫のあし」など、
典型的な図案が何種類もあり、いまも大切に受けつがれています。

着るものにまできびしい制約があった藩政の時代、
厳寒の津軽の地で、農家の女性たちが、麻の衣を少しでも丈夫に、
あたたかく着られるようにと、一針一針、長い時間をかけて仕上げたそうです。

その凛とした美しさは、古くてあたらしく、
心の奥底にひびくなにかがあるような気がします。

同じ土地にうまれたからでしょうか、あけびのかごと、こぎん刺しの
組み合わせも、本当にしっくりとよく似合います。

 
 
 

巾着、名刺入れなど、いまの暮らしの中に取り入れやすいものが
たくさん揃いました!
まずは店頭にて、お手に取ってみてくださいね。

ウェブサイトの方でも、今後の販売を検討しております。
どうぞおたのしみに!