
フランス北西部ブルターニュ地方のかご職人、ジャンクロード・エリセさんによる、ヤナギ細工です。
お父さんもおじいさんも専業のかご職人だったというジャンクロードさんは、かご作りに携わって40年以上。
この地に受け継がれてきた技を誠実になぞりながら、地域最後のかご職人として、手間を惜しまないかご作りを続けています。
こちらはヨーロッパ伝統の形の一つ、花摘みのかごです。
舟型のシェイプと長めのハンドルが目を引く、独特のデザイン、花や野菜の摘み取りなど、お庭仕事のたのしいおともとなることでしょう。
室内ならば、窓辺や玄関回りのインテリアによく映えそう。床置きも絵になります。

素材のヤナギは、加熱することにより深みのある色を引き出すのが、エリセ家の秘伝の技。
温度や時間の管理が複雑で、熟練を要する作業ですが、つややかな紅茶色は、この工程により生みだされています。

底は丸みを帯び、わずかにゆらゆらと左右にゆれる、ゆりかごのような作りです。
築100年超の工房の入口に立つ、作り手のジャンクロードさん。先祖代々、この場所でかご作りを行ってきました。
- ヤナギの枝を利用した手作りの製品です。色むらや表皮の剥がれ、繊維に沿った割れ等が見られる場合があります。素材の性質としてご理解くださいませ。また芽の先端がとがっている場合がございます。引っ掛かり等にご注意ください。
- 底は丸みを帯びた構造です。置いた時、傾きや多少の揺れがございます。
- 製品の色合いやサイズは一点一点少しづつ異なります。写真の色や表示サイズは目安とお考えください。
- 風通しの良い場所でお使いください。高湿度の状態での保管は変質の原因となります。
