大変綺麗な丁寧に編まれた籠で、手仕事の素晴らしさを感じる品物でした。
この商品は私にとって初めてカゴアミドリさんで買った商品で、初めて届いた時の感動は今でも忘れません。綺麗に紙に包まれてあらわれたおでかけかごの美しさにただただ、ため息がでてぎゅーっと抱きしめてしまいました。改めて日本にはこんな素敵なかごをつくる職人さんがいらっしゃることになんか誇らしくもあり、私は買って大切に使うことで応援していきたいなと…。
ちなみに、私が初めてカゴを手にした日に小学3年生の娘が「そのかごすごいいいね~!なんかサザエさんがもってるのと同じで羨ましい!私もほしいな!」と言ってくれました。今すぐには娘には譲れないですが、大切に使いこの子が大きくなったらこのおでかけかごをバトンタッチしたいと思います。
鈴竹の商品は、お出かけかごで3つ目です。一つは、母から受け継いだ大きなこおりです。少しボロチックですが、きれいな飴色になり現役で活躍しています。今回は、お出かけ用ではなく、私が
一番過ごす時間の多い台所に置きふきんとかの布類を入れています。台所にあるとうれしいかごです。作り手さんを思うと、いつまでも大事に一生ものです。
包装紙を外した時に、美しいなぁ、と思いました。
なんだか使うのがもったいない、と感じる位です。
雨で濡らしたくないので、梅雨明けをしたら、日常使いをする予定。以前から気になっていたお品ですので、購入できて嬉しいです。
このようなかごを作れる方が少なくなるのは、さみしいですね。
軽くて爽やかなカゴです。
大きさも都合よく、持ち歩きやすいです。
まだ青い竹の色が枯れて馴染んでいくのを、
大事に使いながらずっと見ていきたいです。
比較的コンパクトなサイズですが、一般的な書類は入り、勤めている研究所に日頃持ち込んでいます。願わくば、昔の日本では今のコンビニのビニール袋と同じ感覚で使われていた籠が、ブランドバックのような扱いで売る側、作る側が調子づかないで欲しいと思います。
岩手の市場カゴは以前より使い勝手がいいので何個か大きさの違うものを持ってますが、今回のA4サイズの書類を入れるのにちょうど良い大きさのものは初めて見ました。幅も10センチほどなので、通勤用として使ってます。とても重宝してます。取っ手の部分がビニールひもでないのが、少し高級感がありいいですね。
「市場かご」と「おでかけかご」で随分悩みましたが、私には持ってみるとすっきりして見えるこちらで正解だったようです。ですが、すっかり鈴竹のファンになってしまったので「市場かご」も非常に気になっております!
総評: 4.9 (8件)