丈夫な会津木綿を使った「あずま袋」。
手づくりの洋服を手掛ける シャム屋 さんのご協力により完成した
当店オリジナル製品です。
こちらの生地は「大名縞」。
くっきりとした黒とブルーのストライプが印象的です。
会津木綿は、会津若松を中心に400年以上続いてきた伝統工芸品。
手間と時間をかけて織り上げられた生地は、ふっくらと厚みがあり、
吸水性や保温性に優れて、夏暑く冬の寒さがきびしい会津の気候に
あった布として、その伝統が続いてきました。
多彩な組み合わせの縞模様に特徴があり、同じ会津で生み出される
あけびや、やまぶどうのかごとの相性も抜群です。
もちろん、手荷物入れなどとして、単体でのご使用も可能です。
横幅30センチ程度の標準サイズ~大きめサイズの手提げに。
(写真のかごは 横幅36cm、高さ26cm。)
手ざわりの心地よさ、長く使い込むことのできる強靭さ、そして美しい縞模様を
楽しみつつ、お手持ちのかごに合わせてみてください。
内ポケットの生地につきましては、端切れを利用するため、
色柄は一点一点異なります。生地の指定はできかねますので、
予めご了承くださいませ。 サイズ:約20x13cm