青森・津軽地方の伝統「こぎん刺し」のポーチです。

津軽こぎん刺しは、複雑に描き出されるひし形の模様がうつくしい
伝統刺繍で、日本三大刺し子の一つに数えられています。

厳寒の津軽の地で、かつて農民に麻の服しかゆるされなかった時代、
目の粗い麻生地をすこしでも強く、あたたかく着られるようにと、
女性たちが冬場に長い時間をかけて育んだ、緻密で美しい手仕事です。

「鋸の歯」は、ぎざぎざ模様でノコギリをあらわした伝統の柄。
ちいさな「ハナコ」のひし形模様をたくさん組み込むことで、
奥行のある絵柄となっています。






<津軽こぎん刺し>

こぎん刺しが暮らしに根ざした工芸であったことは、
モドコとよばれる基本の模様に、「豆コ」「くるみの殻」「猫の目」など、
身近なものの名前が付けられていることからもうかがわれます。

もともとは藍染の麻布に白い木綿糸で刺されていましたが
昭和に入り、民藝運動に見出されて以来、より多くの色や素材を
用いた多彩な表現が磨かれてきました。


本製品は、弘前で活動するこぎん刺しの会「かちゃらず会」の作品です。
メンバーの多くは、リンゴなど農家の女性たちが中心で、
同地域でさかんなあけび細工とともに、主に農閑期の手仕事として、
その技を受け継いでいます。

青森 こぎん刺し ポーチ (鋸の歯-茶)

価格: ¥5,500 (税込 ¥6,050)
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材質 麻、綿
サイズ 幅 約20cm、高さ 約15cm
生産国 日本 (青森県 弘前市)
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