バルト三国の南端、リトアニアの古い町より届いた
ヤナギのかごです。
こちらは、サイドの透かし編みが印象的な 小ぶりのかご。
フルーツ・バスケットとして、あるいは卓上の整理用に、
明るくかろやかな雰囲気で、テーブルを彩ってくれる一点です。
バルト三国の南端に位置するリトアニアは、ゆたかな手仕事の文化を受けつぐ国。
白いヤナギの枝をつかい、うつくしい飾り編みで仕上げる繊細なかご作りの伝統が
今も各地にのこっています。
ご購入の前にご一読ください
- ヤナギの枝を利用した手作りの製品です。色むらや天然の黒ずみ、小さなササクレ・割れ等が見られる場合がありますが、天然素材の製品の風合いとしてご理解いただければ幸いです。
- 底は丸みを帯びた構造です。置いた時、多少の揺れやがたつきがございます。
- 使い始めは、ヤナギ素材独特のにおい(天然の甘い香り)が気になる場合がございます。時間の経過とともに薄れてゆきます。
- お届けする製品の色合い・サイズは、一点一点わずかに異なります。写真の色・表記サイズは目安とお考えください。また色合いは、時間とともに少しづつ深まっていきます。
- 湿度の高い場所での保管は変色やかびの原因となりますのでご注意ください。