イギリスを代表するかごの一つ「サセックス・トラッグ」。
熟練の職人たちによって継がれてきた、サセックス地方の伝統のかごです。
その起源は、木をくりぬいて作る、TROGと呼ばれた重たい容れ物。
約200年前に、これに代わるものとして軽くて使いやすい現在の
トラッグが考案され、今日まで受けつがれてきました。
底板にはうすく削いだヤナギの木を使い、栗のフレームで固定する
独特の作り。舟型のシェイプが印象的です。
王室御用達のガーデンニングかごとしても知られているこのかごは、
無垢の木の魅力を味わう、インテリアのかごとして、
頑丈で運びやすい実用のかごとして。
小さな観葉植物の鉢を並べたり、お花やフルーツを飾ったり、
植物との相性もばつぐんです。
L(左)とXL(右)
|ドミニク・パレットさんの木かご|
ドミニクさんは、イギリスの中でもっとも多くの森林を擁する
イーストサセックス州の生まれ育ち。
地元の森に自生する栗やヘーゼル、みずから育てたヤナギなどを
素材に、地域ごとに特色ある木のかごを作り続けています。
学生時代には森林管理や林業を学び、卒業してから10年ほどは、
生垣職人としての経験を積んできたそう。
仕事の合間の楽しみとして始めたのが、かご作り。徐々に本格的に
取り組むようになり、2002年に独立。さまざまな素材や製法を
学ぶなかで惹かれたのは、やはり地元の「木」を使った伝統的な
かごでした。
栗やヘーゼル、マツなどの木材は、地元の森に分け入って採取。
ヤナギは自らの手で畑で栽培しています。
「ヤナギ畑の成長サイクルは、周囲の森に生きる多様な動植物との
調和の上に成り立っています。大切なのは、自分の作るものが
これらの環境と良い形でつながっていることだと思っています」
森の資源を持続可能な形で利用すること、そのための森林の保全に、
情熱を傾けて取り組んでいる作り手さんです。
◎イギリス サセックスの森から -ドミニクさんの木かご-(ブログ)
https://kagoami.com/store/blog/260610/
| 材質 | フレーム:栗、底:ヤナギ 接合に金属の釘を使用。 |
|---|---|
| サイズ | 上部外寸 約 50×29cm、 高さ 約15-16cm (+持ち手部 約13-14cm) |
| 重さ | 約 800g |
| 生産国 | イギリス |
| 簡易ギフト対応 | 不可の商品となります。 |
ご購入の前にご一読ください
- 本製品は天然の木材を利用した手作りの製品です。色むらや小さな割れ・ささくれ、節穴等が見られる場合がございます。天然素材の特徴としてご理解ください。 また、制作時や輸送時につくわずかな擦れ跡・へこみ跡や、多少の傾きが見られる場合がございます。あらかじめご了承ください。
栗材の外皮は、自然のままの風合いを生かしており、個体差があります。また色むらや表皮のひび割れ、節目等が見られます。 - 製品の色合いやサイズは一点一点少しづつ異なります。写真の色や表示サイズは目安とお考えください。
- 風通しのよい場所で、乾燥した状態で保管してください。(湿度の高い状態で放置しますと、変質の原因となりますのでご注意ください。)









