福島県・小名浜の「万漁(ばんりょう)かご」です。

大きくてがっしりとしたこの真竹のかごは、
小名浜の漁港で、カツオやサンマの水揚げに欠かせない道具として
昭和の中頃まで活躍していたもの。

当時、港の周辺では、多くの竹細工職人が技を競っていたそう。
今も生業として製作を続ける最後の職人、西山昭一さんによる
万漁かごです。

今は、お部屋の中の日常使いのかごとして、
脱衣かごやお片付けのかごとして、幅広くお使いいただけます。











風通しよく使えるように、底の通気性を高めた
仕様になっています。


かご全体を力強く支えているのは、太い3本の「力竹」。

「火曲げ」により直角に曲げた部分には、焦げ目が見られたり、
割れ目が入ることもありますが、強度には影響ありません。
節で支える構造上、底にはがたつきが生じます。





当時と変わらぬ実用主義の頑丈なつくり。
縁巻き部分だけは、当時の針金に代えて、
見た目にやさしい若い竹を使って仕上げています。

今の時代の用途にも寄り添いながら、世代を超えて
お使いいただけることと思います。

福島 小名浜 真竹 万漁かご (中)

価格: ¥11,000 (税込 ¥12,100)
数量:

返品について

材質 真竹
サイズ 本体上部 約45x40cm、底 約33x22cm、
高さ 約23~25cm (+持ち手 約6cm)
重さ 約1.3~1.4kg
生産地 福島県
ギフト対応 不可の商品となります。
 

ご購入の前にご一読ください

  • 本製品は天然の竹を使った、昔ながらの荒物のかごです。ササクレやトゲが
    多く見られますので、お使いの際には怪我のないよう、お取り扱いに
    十分ご注意ください。
      

  • 構造上、底にはがたつきがございます。
  • 素材の竹は、採取後一本一本手作業でみがき、汚れを落としていますが、
    天然の黒ずみや色ムラ、薄い膜などを完全に取り除くことはできません。
    素材の性質としてご理解ください。
        

  • 竹材を曲げる際は火であぶるため、一部に焦げが見られることがあります。
    また竹の繊維に沿ってヒビが入る場合があります。
    商品の不良ではございませんので、あらかじめご了承ください。
    (焦げの例)

  • お届け時の製品の色合いは、一つ一つ微妙に異なります。またお使い
    いただくとともに徐々に緑が抜け、茶色へと変化していきます。
  • サイズ・重量も、一点ずつ、多少の差がございます。表示のサイズは
    目安とお考えください。



お客様の声

muku piko様 投稿日:2020年07月17日
おすすめ度:
とてもしっかりとした作りですが、優しいあたたかさを感じます。アイロンかけ前の布を入れたり荷物を入れたり。かなり大ぶりですが、床に無造作に置いていても様になります。
いわき市出身ですが、お恥ずかしながら万漁かごの存在を今まで知りませんでした。今は帰省も厳しい時期なので、万漁かごを見ながら故郷に想いを馳せています。カゴアミドリさんには感謝です!
satoimo様 投稿日:2018年03月24日
おすすめ度:
2年ほど前に購入し、洗濯カゴとして大事に使っていました。
先日、カゴを置いてある床に白い粉を発見。掃除してもまた翌日に白い粉……。調べた結果、竹を食べる虫と判明。きっと去年もいたのかなと思います。大の虫嫌いですが、お気に入りのカゴなので60度のお湯(蛇口から出る最高温度)でお風呂場で洗い流しました。洗っても翌日には白い粉が出てくるので、何度も繰り返しました。熱湯なら息絶えたのかもしれませんが、大量の熱湯を用意する、そんな気力ありません。結局最後は風呂にお湯を張ってカゴをつけている間(窒息死作戦)、もう虫のことを考えるのが嫌になり、不本意ですが殺虫剤を買いに走り直接スプレーしました。場合によっては捨てること覚悟で。自然素材なので仕方がないですね。

追記:殺虫剤でテカリがでてしまったので、石鹸シャンプーでゴシゴシ洗い流しました。乾燥後、匂いもテカリも消えさっぱりしましたが、また粉が出てきたので懲りずに殺虫剤散布します。
白雪姫様 投稿日:2017年05月20日
おすすめ度:
作り手さんの 温もりが 感じられる 素敵な籠ですね~
 玄関に おいて 仕事に持っていくアイテムを 入れています♪ 趣味の小鹿田焼などの壺との 相性もバツグンで とても気に入っています! ありがとうございました♪
もっと見る