webショップ入荷情報(5/27)

◇ 大分 上野亜衣さん・大鍛冶来未さん 竹の手提げ&トレイ ◇

竹細工の盛んな大分県より、かろやかでさわやかな竹のかごが入荷しました。

作り手は、上野亜衣さんと大鍛冶来未さん。昨年11月に開催した「植物とくらす in 大分」に参加いただいたのがご縁で、おふたりともはじめてのご紹介となります。

ふたりは、ともに大分県のご出身。別府の竹工芸訓練センターの同期生として2年間を一緒に過ごし、昨年よりそれぞれ竹細工の道を歩みはじめました。

大分市出身の上野亜衣さんが主に手掛けるのは、細やかな編みを特徴とした手提げかご。手当たりのよい、やさしいシルエットが特徴的です。

20代の頃、自然由来の製品や体にやさしい食べ物を取り入れるようになり、旅先では各地の工芸品に触れることで、ものづくりの仕事についても興味を持ちはじめたそう。

その後、バッグやアクセサリーとしての竹細工の存在を知り、地元の伝統工芸に魅了されていったのがきっかけだそうです。

今回は2種類の手提げかごと、ハンドル付のトレイを届けていただきました。

◆手提げ 菱四つ目編み
http://kagoami.com/SHOP/JOG101.html

◆手提げ 差し六つ目編み
http://kagoami.com/SHOP/JOG102.html

◆A4トレイ 八つ目編み
http://kagoami.com/SHOP/JOG301.html
 

大鍛冶来未(おおかじ くみ)さんは、大分・豊後高田市のご出身。

高校時代から建築に興味をもち、千葉県の大学へ。卒業後も建築の仕事に携わってきましたが、いつしか故郷の手仕事である竹細工に惹かれるように。東京の竹細工教室で一年学んだあと、別府の訓練校を受験しました。

amkm(あむくむ)という屋号で活動をはじめた大鍛冶さん。竹細工の基本と、これまで培ってきた建築的発想を大切にしながら、ちょっとしたアイデアをプラスすることで生まれる、新鮮さや便利さを伝えていきたいと話してくれました。

◆フルーツボウル
M:http://kagoami.com/SHOP/JOE303.html
L:http://kagoami.com/SHOP/JOE304.html

◆パンかご
M:http://kagoami.com/SHOP/JOE301.html
L:http://kagoami.com/SHOP/JOE302.html

◆チイサイカゴ
http://kagoami.com/SHOP/JOE305.html

◆掛花かご
http://kagoami.com/SHOP/JOE306.html

 

お二人とのご縁をくれたのは、豊後高田のパン工房「HIBINO」さんでした。こだわりの詰まった天然酵母のパンを焼きながら、小麦や野菜、キノコなども栽培し、地元のものづくりにも精通するスーパーウーマン。

大分でのイベントを通じて繋がったご縁に感謝です。

◎九州のかご
https://kagoami.com/SHOP/107293/list.html

 

◇ ラトビアより、アンドリスさんのヤナギかご 入荷しました ◇

とても丁寧な編みで、ラトビア伝統のヤナギかごの魅力を伝えてくれる熟練の作り手、アンドリスさん。

今回は、壁掛けのかご、そしてユニークな「3/4バスケット」を中心に、美しい仕上がりのかごを届けてくれました。

40年近いキャリアをほこるアンドリスさんは素材作りの工程をとても大切にしていて、毎回、長い時間をかけて幅や厚みを整えて
います。

いま時期は、川沿いに自生する柳の木から、細くしなやかな若い枝を切り出し、外皮を剥いて、天日干しをする作業にお忙しい日々とのことです。

◆壁掛けのかご
デッドスペースの収納に便利な半円かご。壁面にピタッとフィットする精巧なつくり。

16cm: http://kagoami.com/SHOP/ELL309.html
20cm: http://kagoami.com/SHOP/ELL303.html
24cm: http://kagoami.com/SHOP/ELL308.html

 
◆3/4バスケット
何を入れるかはアイデア次第。コロンと転がしておきたくなる、愛玩カゴです。

M:http://kagoami.com/SHOP/ELL405.html
L:http://kagoami.com/SHOP/ELL402.html
XL:http://kagoami.com/SHOP/ELL407.html

 
◆ミニバスケット
精巧につくられたミニチュアバスケット。アクセサリーや鍵、小さな文具の整理に。
何を入れるかはアイデア次第。コロンと転がしておきたくなる、愛玩カゴです。

8cm スクエア: https://kagoami.com/SHOP/ELL502.html
4cm ラウンド: https://kagoami.com/SHOP/ELL504.html

 
◆結び編みのかご
英語でノッティングと呼ばれる「結び編み」の技法で、精巧に仕上げられています。ハンドル部分の編みも華やか。

ボウル ハンドル付き
 https://kagoami.com/SHOP/ELL605.html
ボウル 21cm
 http://kagoami.com/SHOP/ELL602-1.html

 
◎ラトビアのかご
https://kagoami.com/SHOP/111042/list.html

 

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昨年、北海道・中川町に足をはこぶ機会がありました。

林業がさかんな町の行政と、木材を利用する人々・施設・企業・教育機関などが「森林文化の再生」を共通のテーマとして取り組みをはじめていることを知り、見学を申し込んだのでした。

道北・北見山地と天塩山地に囲まれた中川町は、面積の86%を森林が占める「森のまち」。

古くから、家具の名産地として知られる旭川への木材供給の役割を担ってきましたが、現在力を入れているのは「新しい森づくり」。資源として活用するだけでなく、次世代に残すべき財産として、多様な動植物を育む豊かな森を育むことを目指しています。

間伐した木や端材も、燃料やパルプの原料に余すことなく利用することができますが、家具材を取った後の「根ばり」は利用価値
がないため、森にそのまま残されていました。

8年前、その個性ある部位に大きな魅力を感じて移住したのが、木工作家の高橋綾子さんでした。

またこうした町の取り組みを知り、豊かな自然の中で暮らしたいと、高橋さんに続き移住を決意したのが、のちにかご作家となる入舩絵美さんです。

今週より国立の店舗にて、そんなお二人の木と樹皮の作品を、期間限定でご覧いただけることになりました。

中川町の自然の中で、時間をかけて育まれた作品ひとつひとつの表情を、ぜひお手に取って感じていただければと思います。

2022.5.27

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