Webショップ入荷情報(10/8)

2021年10月8日、今週のオンラインショップ入荷情報です。

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 フランスの女性作家
 マルグリットさんのランドリーかご
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フランス・ファイユビヨには、フランス伝統のかごづくりと、素材となるヤナギの栽培方法を専門的に教える国立の学校があります。

この学校を卒業し、ファイユビヨに工房を構えた女性作家・マルグリットさんのかごをはじめてご紹介します。

「アジュール」という透かし編みの技法で編まれた、存在感のあるランドリーバスケット。

やさしい曲線のオーバル、シンプルなレクタングル。どちらも「ホワイト」と呼ばれる表皮をすべて取り除いたクリーム色の枝で編まれており、お部屋をすっきり明るく見せてくれます。

◆フランス ランドリーバスケット

オーバル

M:http://kagoami.com/SHOP/ERE302.html
L:http://kagoami.com/SHOP/ERE303.html

レクタングル

S:http://kagoami.com/SHOP/ERE304.html
M:http://kagoami.com/SHOP/ERE305.html

大学ではデザインを学んだマルグリットさん。古い手仕事であるかご編みに惹かれるようになり、国立かご学校に入学。伝統的なヤナギ細工をみっちりと身につけました。

「技と実用性、歴史の詰まったかごを生み出してきた職人たちに、とても敬意抱いています。その敬意を作品に込めることを大切にしています」、そう語ってくれました。

 

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 沖縄・本島
 「月桃」の手提げかご
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沖縄ではなじみ深い常緑の草「月桃」。

ショウガ科ハナミョウガ属の草で、花の蕾が桃に似た形をしていることからその名が付いたそうです。

よい香りのする葉っぱはお茶にしたり、お餅を包んで蒸したり。種は薬に。防虫効果や安眠効果も高いそうで、沖縄の暮らしの中でさまざまに活用されてきた身近な植物です。

今週は、沖縄本島の作り手さんによる、月桃の手提げかごが届きました。

細く割いた葉を、縄に綯い、木型をつかって丁寧に編み上げた手提げは、明るい色あいと軽やかさが魅力。うっすらと月桃のよい香りも感じられます。

畑や海に仕事に行く時のお弁当入れのかごとして利用されてきた「アンツク」の制作技術がベースになっています。

◆沖縄 月桃 手提げ

S:http://kagoami.com/SHOP/JWR102.html
M:http://kagoami.com/SHOP/JWR104.html

◎沖縄のかご
https://kagoami.com/SHOP/137149/list.html

 

 

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茨城県・行方市で、竹細工職人として着実に活躍している勢司恵美さん。当店では5年ぶりとなる企画展が、12日からスタートします。

竹林で、自らの目で選んだ竹を伐りだして運び、洗い、割り、ひごにする。全ての工程を自力で行っている、数少ない女性の竹職人のお一人です。

大分・別府で竹工芸を学びましたが、今後は地元・茨城の伝統的なかごづくりの技術も受け継いでいきたいと、今回ははじめて「茨城のかご」にも力をいれて制作いただきました。

また今回は、地元の師匠 吉田平さんのかごも、共に並ぶことに。

昭和8年生まれ、この道一筋の竹細工職人、吉田さんとのつながりを、勢司さんはこんな風に紹介してくれました。

「歳は離れていますが、同じもの、竹をやっているので、話はつきません。師匠でもありますし、本当のおじいちゃんのように気さくに気を使わずにいれる感じでもあります。先輩で竹仲間。でも、一言となれば、師匠がわかりやすいですかね。

たまーにふらっとやってきて、仕事してていーがら、と言われながら、時たま、そーやってやんのかーとか、私も手を動かしながらあーだこーだと喋っている時間は、なんだか嬉しく、楽しく、幸せな瞬間だと思っています。」

そんな二人の職人の横顔も、この展示を通して感じていただけたらと思っています。

2021.10.8

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