Webショップ入荷情報(9/10)

2021年9月10日、今週のオンラインショップ入荷情報です。

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 別府 網中聖二さんの
 食卓の竹かごが届きました
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大分・別府にて「別府竹工芸研究所」として活動している網中聖二さんより、食卓を彩る竹かごが入荷しました。

今年5月に当店で企画展を開催した「竹楓舎」のお一人。もともとデザインの仕事をされていた経歴から、伝統的な別府竹細工の技法をベースに独自のデザインの作品も多く手掛けています。

今回入荷したのは、企画展でも好評だった「八つ目編み」のシリーズ。

テーブルや棚に配置しやすい正方形&長方形のかごとトレイを製作していただきました。

あたたかみのある白竹の色合いと、うつくしい編み模様。毎日の食卓をもっとたのしくしてくれることと思います。

大分県出身の網中さんは、大学を卒業後、デザイン会社に就職。東京で広告や雑誌の仕事に携わっていました。

2011年の震災後、一瞬で消費されるメディアの仕事に疑問を抱くようになり、大分に帰郷。独特な開放感を持つ〝別府〟に魅力を感じて、居を構えます。

市民向けの竹の教室で学ぶうちに、リアルに手で作る楽しさと、竹細工が持つ新しい可能性を感じ、教室の講師である大谷健一氏に師事。2017年に本格的に活動を開始し、現在は大谷氏が主催する「竹楓舎」に所属しながら、自身も「別府竹工芸研究所」として活動されています。

昨年は、医療器具が不足する中、竹の柔軟性を生かしたフェイスシールドを制作し、医療機関に寄贈する活動を「竹楓舎」として行ったそうです。(https://bit.ly/3DXFDeZ
竹を通して今のニーズに応える、網中さんたちらしい活動だなと思いました!

◆別府 網中聖二さん 八つ目編みのバスケット
https://kagoami.com/SHOP/107293/list.html

 

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 ワランワヤンモロッコの
 「Yasmina basket」
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モロッコの伝統的な手仕事の魅力を紹介している「ワランワヤン」より、ふっくらとやさしく編みあげたマルシェバッグ「ヤスミナ バスケット」が再入荷しました。

葉の固さ、編む力、丸み、モロッコのかごのシンプルな美しさと前面に出したというこまやかな仕上がり。

マラケシュ在住の石田雅美さんが、現地の職人さんたちと手を携えながら生み出す製品は、どれも伝統的な形や技法を大切にしている一方、「なるほど!」と思わせる新鮮さがいつもかくれています。

二本の細い革紐を束ねた、シンプルなハンドルもポイントです。

◆ ワランワヤンモロッコ「ヤスミナ バスケット」
http://kagoami.com/SHOP/90570/list.html

 

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ただいま開催中の『フランスのかご展』に参加いただいているかご職人・フランソワさんが、昨日放送されたEテレの番組「パリジェンヌの田舎暮らし」に登場しました。

フランス在住のイラストレーター、イザベル・ボワノさんがフランソワさんの工房を訪ね、素材となるヤナギへのこだわりや制作風景を紹介されていました。

9月15日(水)にも再放送があるそうですので、ぜひこの機会にご覧ください。

[Eテレ]
パリジェンヌの田舎暮らし「かご」
9月15日(水) 昼12時25分~50分
https://bit.ly/3yWtCTw

私がフランソワさんの工房を訪ねたのは今から4年前。自宅裏に広がる畑に十数種類ものヤナギの若葉がゆれる、気持ちのよい季節でした。

シンプルでうつくしいかごづくりを探求しながら、材料となるヤナギの育て方についても、毎シーズンさまざまな試行錯誤を重ねているフランソワさんの姿はとても印象的でした。

すっきり整った工房の様子も忘れられません。この時に撮影したかごづくりの動画は『フランスのかご展』でもご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。

2021.9.10

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