さてさて。
おちゃっこで体もあったまったところで、お昼を食べに出ました。
メニューはご当地グルメのグランプリも獲得したという、「横手やきそば」。
中でも、四天王とよばれるらしい?有名店の一つに連れていってもらいました。
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B-1グランプリ「横手やきそば」 |
だし汁を加えて炒めるという、やわらか麺に目玉焼きが乗っているのが特徴。
こどもたちも喜びそうな少し甘めのソース味。ペロリとおいしくいただきました。
さて、おなかも満たされた午後は、山間部にある「あけび細工」のふるさとへ。
なんと、ここでも幸運な出会いがあり、尊敬している職人さんとお茶を飲みながら、
ゆっくりお話ができたのでした。その話はまたの機会に。
冬の秋田ははじめてで、少々不安でしたが、そこに住む人や自然、文化を理解
するのに最適な季節だったような気がしています。
「おちゃっこ」で深まるコミュニケーション、都会の生活でも見習えそうな気がします。
征一郎