甲州ざる体験

三連休は「ざる」づくり体験のため、山梨県に行ってきました。

甲州(郡内)ざるは、富士山2・3合目付近に自生する鈴竹を使用した竹細工で、その歴史は400年以上続いています。

今回は、当店で製作をお願いしている作り手の皆さんに、かご好きな友人たちとともに訪れ、レクチャーしていただくことになりました。

 
はじめはここから。
この周囲を一本一本、ひごを巻いていきます。


(編み目を間違えると、後戻り。何度繰り返したことか・・・。)

だいたい直径20cmを超えたところで、約1時間半経過です。

指先も疲れ集中力も途切れたころ、地元で評判の富士吉田のうどんを食べにいきました。
こちらも初体験でしたが、とてもおいしく食べ応え十分。そして一杯400円という驚き価格です。

さておなかも満たされ、午後の部再開です。
形を整えながら、ざるの高さを揃えていきます(大事なところは先生に)。
     

最後は周囲の縁を巻いて出来上がり。完成まで約3時間でした。

我ながらなかなかの出来栄えに大満足。
5人全員の完成品を並べると、出来上がりは人それぞれ・・・個人の性格がそのまま表れていることにみんなで納得です。

そして完成のご褒美に、名人の畑で採れたあまーい「もろこし」をいただきました。

もろこしの食べ方も人それぞれですね。

次回はぜひ米研ぎ用に深ざるに挑戦してみたいです!
(本物の名人のざるはこちらで。)

征一郎