松本クラフトフェアに行ってきました。

こんにちは。
先週は松本のクラフトフェアに行ってきました。
年に一度、あがたの森公園で行われる国内最大級のクラフト展です。

日ごろ、かご以外の製品や作り手の方と接する機会が少ないので、
一堂にたくさんの作品をみることができて、作家さんとも直接話しができる、
とても楽しみなイベントなのです。

特に松本は、昔からいつか住んでみたいな~と思っている場所。
町のいろいろな場所に湧水が流れ、古い町並みが残る雰囲気が好きで、
北アルプスの山に登る行きや帰りに、カフェやお店などをよくのぞいたものでした。

今年のクラフトフェアは、両日ともよい天気に恵まれました!
会場はもちろん、水場も賑わっていました。

今年は、竹のしゃもじを購入してみました。
竹と暮らす」の沖原さんが製作されたものです。

これまで自宅では、プラスチックのものを使用していたので、この機会に
よいものはないかと探していたのです。

いつもならだいぶ悩んでしまう価格だったのですが、山深い地域に住み、
竹のカトラリーだけを
専門に作っているという女性作家さんの話を聞くと、
この「しゃもじ」に出会うための時間だったのかもしれないなあ と
思えてしまうのでした。

次は、会場近くの、蔵のある一角へ。「移動あんざい展」が開催されていました。

蔵の中では、「utsuwa gallery あんざい」さんが、すてきな器と道具、
そしてかご!を展示されていて、とても心地よい空間でした。

湧水のある場所に座って飲んだ、自家製ジンジャーエールと冷たい甘酒が
本当においしかった!

主催者のお一人である安斎伸也さんは、札幌で「たべるとくらしの研究所」を
運営されている方。

じつは共通の知人が多く、いつかお会いしたいとおもっていたので、
この機会にお話できたのはとても幸運でした。

福島で果樹園とカフェを営んできた安斎さんが、3.11の直後から、避難の末に
移り住むことになった北海道の話、直接聞かせていただきました。

決して悲観的ではなく、ときおり笑顔を交えながらやさしく語るその表情に、
人としての魅力を感じずにはいられませんでした。

「たべるとくらしの研究所」の活動、今後も注目していきたいです。

というわけで、大満足の一日を過ごすことができました。
モノと人との出会いを楽しみに、来年も足を運びたいと思っています。

征一郎