祝の島

日曜日に、映画を観てきました。
東京のポレポレ東中野で上映中の、「祝の島(ほおりのしま)」です。

28年前に原発予定地となった、山口県瀬戸内海に浮かぶ小さな島。
そこでくらす人々の生活を綴ったドキュメンタリー映画です。

物語の根底には、常に原発の問題があるのですが、
祝島の人々の自然との向き合い方、未来へバトンをつなごうとする意思の強さに、とても感動してしまいました。

たぶん、祝島のおじいちゃん・おばあちゃんと、かごの作り手さんたちを重ねてみてしまうからなんでしょうね。
僕たちが国内でかご作りをお願いしているのは、ほとんどがお年寄りの方々です。
そしてこの島の人々同様、自然と向き合いながら生活し、伝統をつなぐということに共通するところがあるな~
と思いました。明るく元気で、やさしいところも。

上映後は、監督の纐纈(はなぶさ)あやさんが登場し、映画の背景と現在の状況を説明してくれました。
ポレポレ東中野では、8/13(金)までは1日4回上映、その後は、/21(土)より1日1回(19:00~)の上映だそうです。

広島、大阪、京都などなど、国内各地でも上映予定。
興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

征一郎