頑丈で男前な・・・その2

こんにちは。
今回も引き続き、岩手県のお話です。

前回は、頑丈で男前な横田かごを紹介しましたが、今回はその前日に滞在した宿のお話です。

東北に行った際は、必ず足を延ばして宿泊させていただいているのが、岩手県の旧川井村タイマグラにあります、民宿フィールドノートさんです。

    

(左の写真は宿へと続く橋。「大麻座橋」と書いて「たいまぐらばし」。ここから早池峰山が見えるので、いつも渡るのが楽しみです。)

ドキュメンタリー映画「タイマグラばあちゃん」を見た方や、季刊誌「うかたま」を愛読している方は、ご存じではないでしょうか。

「自然とよりそうくらし」「やさしくおいしいごはん」、そして「家族との時間」。今の僕にとって大事な価値観は、ほとんどここで教わったんじゃないかなーと思うくらい、とても影響を受けた場所です。

今回の宿泊の目的は、東北地方のかご情報の収集もあるのですが、たぶん一番の理由は、個人的に尊敬しているオーナーに、新しい仕事をはじめる決断をしたことを、直接聞いてもらいたかったのだと思います。

そして、おいしいごはんをいただきながら、暮らしに馴染んだかごの数々をみせてもらいました。

    

今気付いたんですが、はじめてかごの存在を意識したのは、6年前のこの場所だったのでした。
直接お会いできることはありませんでしたが、映画のおばあちゃんがつなげてくれたご縁を感じてしまいます。

ここのもう一つの楽しみは、沢から引いた水を、薪で沸かした桶のお風呂。
子どもたちが火を調節してくれます。
「湯加減はいかがですかー?」の声がかわいくて楽しみなのですが、年々声が変わっていくのがまた面白い。

そして、なんと脱衣かごは、横田かごが活躍していました!

   

フィールドノートさん、今回も大変お世話になりました。
書いているうちに、また行きたくなってしまいました!
その後もかごを巡る旅は続いていくのですが、またの機会に。

征一郎

横田かごのページはこちら。