お客様の声

  • kerojiji 様
  • 投稿日:2012年09月13日

大西さんの小冊子、素晴らしかったです。もっと広く多くの方々がこの写真を目にする機会を作れたら良いのに、、と、感じました。

  • カモノハシ 様
  • 投稿日:2012年08月17日

まだ大きな余震が続き、衝撃覚めやらぬ東北の5月下旬から7月下旬までの状況が人々の証言からリアルに伝わってきます。
カメラマンとして今自分ができることは何かと自問した結果、「連日の報道で、災害の恐怖を覚えたことが障害となり、東北に足を踏み入れる勇気が、なかなか湧いてこない。僕はそれぐらい小心者だ。(本文5月27日、より抜粋)」と赤裸々に表現されたほどの恐怖心を振り払い、岐阜から東北へと通い続けた大西さんの気概に深く感じ入るものがありました。

私は東京で3月11日からの一連の出来事を経験したあと、3月末に関西に入りました。その時、「普通でない状態からの脱出」にほっと安堵したのと同時に、関西では日常生活があまりに普通に送られていることに驚きを禁じ得ませんでした。
人々の実感もどこか弱いように思え、距離がある、ということはこういうことなのか、と・・・。
大西さんが、遠くに暮らす人に、少しでも東北の様子をわかってもらいたい、と願った気持ちがよくわかりました。

  • エリ 様
  • 投稿日:2012年08月14日

大西さんの臨場感ある言葉を通じて、当時感じたことが蘇ってきました。ずっと残しておきたい一冊です。300円という購入しやすい値段にも感謝。

  • 川崎のてっちゃん 様
  • 投稿日:2012年08月13日

大変に感動的な本です。
友人にも差し上げました。

  • YSK 様
  • 投稿日:2012年07月18日

とても胸が詰まりました。こんなに辛い思いをなさっておられる方々を前にして、私は何ができるのか、改めて考えました。一年経ってしまいましたが、これからの一年、また一年はどうすれば良いのでしょうか。今までの価値観ががらっと変わった3/11、忘れません。

  • ジロ吉 様
  • 投稿日:2012年07月09日

現場の状況をリアルに感じられるルポでした。 大切な記録をまとめておられて貴重な記事でした。

  • あきこ 様
  • 投稿日:2012年05月10日

その新聞をとっていなければ読めなかった連載を、こうして読むことができ、感謝しています。

1年が過ぎても、311に対して、何をすればいいのかがわかりません。
先日娘の所属する吹奏楽クラブの演奏会で募金を行いました。
そんな小さなことでも支援になればと思います。
大西さんの報告も、より沢山の方に読んでいただきたいです。

  • peanuts 様
  • 投稿日:2012年02月25日

阪神大震災を経験したので昨年の震災は他人事ではありませんでした。

現場の様子を知りたいと思い読ませて頂きました。

大西さんの写真がとてもリアルで重く、簡単にはコメント出来ませんが、一日も早い復興を祈る様な気持ちで居ます。

  • やまもも。 様
  • 投稿日:2012年02月25日

樹の実工房の山福朱実さんのブログで知ってもうしこみました。
遠い北九州で出来ることを出来る限りやりたいと思い、友人に紹介しています。昨年夏「テレジンのちいさな画家たち詩人たち展II」をしましたが、テレジン収容所の子どもたちも被災にあった子どもたちも「どうしてこんなことが・・・・」という思いは一緒だと思いました。そのときおとなが力を出したからテレジンの子どもたちは4000枚(15000人の10歳から15歳の子どもたちは100人を残してみな命を落としました)の絵を描くことが出来ました。今わたしたちおとなは力を出しそしてそのことで傷ついたとしてもそれを受け止めて伝えていかなければなりません。

  • A.H. 様
  • 投稿日:2012年02月15日

最近、震災の意識が薄れてました。そんな中、大西さんの震災報告を読んで、ガーンってきました。言葉がないです。北の人を思う気持ちと義援金の継続を行動にしていきます。