『伍竹庵のざる 展』

日時:8月1日(水)‐12日(日)
   10:30-17:00(6.7日 休)

栃木県茂木町で「伍竹庵」を構える五月女大介さん。

 

地元の伝統的な竹細工の技術を学びながら、今の暮らしに寄り添う、道具としての竹かごを手掛けています。

 

自然ゆたかな里山の、どこか懐かしい風景の広がる中、五月女さんは人の入る機会が少なくなってきた周辺の竹林に手を入れながら、かごの材料となる良質な真竹を選んで切り出し、工房へと運びます。

 

この企画展では、蕎麦ざる、水切りざる、米とぎざる、味噌こしざる等、古くから調理や台所まわりで活躍してきた「ざる」を中心に取り揃えました。

 

しなやかで、水切れがよく、乾きやすい、優れた竹の特性を実感していただけることと思います。ぜひお運びくださいませ。

 

【五月女 大介(そうとめだいすけ) プロフィール】

1980年 10月6日 栃木県那須烏山生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。
大学卒業後は東京で音楽関係の仕事に就いていたが、東日本大震災をきっかけに、2012年に栃木にUターン。

2013年 大田原の伝統工芸士 八木澤正氏に師事し、約3年間の内弟子生活を送りながら竹細工の基礎を学ぶ。

2016年 4月 伍竹庵(ごちくあん)の屋号で独立、茂木町に工房を構える。
農的で循環型の暮らしを実践しながら、地元の青竹を用いた実用的な笊や籠を制作している。