世界の手編みかごを紹介するオンラインショップです。
自然と寄りそい、文化を伝える、かごのある暮らしをお届けします。



沖縄・与那国島につたわる手仕事のひとつ、
クバの葉でつくる水汲みのかご「ウブル」です。

水道のなかった時代に、井戸や泉から水をくみ上げるのに
欠かせない道具でした。

材料は、数枚のクバ葉のみ。ふっくらとした丸い形と、
太い持ち手が特徴の、昔ながらの生活具です。

本製品は、壁などにつるして飾りやすいように、
厚みをおさえて仕上げた、特注品となっています。







クバ(ビロウ・蒲葵)の木は、九州南部から沖縄にかけて
多くみられるヤシの仲間です。

その葉はとても大きくて繊維が多く、加工に適しているため、
さまざまな道具へと形を変えて、人びとのくらしを支えてきました。

沖縄には、この世のはじまりを表すのに「蒲葵ぬ葉世(くばぬはゆ=
クバの葉の世)」という言葉があるそうです。
まだ衣服もないほどの昔、人びとはクバの葉を身にまとって暮らしていた、
そんな言い伝えから、クバと人との親密な関係が伝わってくるようです。

身近であると同時に、神木として古くからあがめられてきた植物でもあり、
祖先や神様とつながる祈りの場面には、しばしばクバの木や道具が
登場してきました。


祖父の代から続くというクバ畑に、のびのびと広がる大きな葉。



沖縄 与那国島 ウブル (大)

価格: ¥3,000 (税込 ¥3,240)
数量:

返品について

材質 クバの葉
サイズ 横幅 約35-41cm、厚み 約18-21cm、
高さ 約31-33cm (持ち手含む)
生産地 沖縄県(与那国島)
ギフト包装 不可の商品となります。
 

ご購入の前にご一読ください

  • 本品は、壁に掛けて使うことを想定しており、自立はしません。吊るしてご利用ください。
  • 主にインテリアの目的で製作されたものであり、小さな穴や裂け目、多少の汚れのある葉も使用しています。水汲み、あるいは手提げかごとしてのご使用には万全ではありませんので、あらかじめご了承ください。    
  • クバの葉には一枚一枚個性があります。色の濃淡や仕上がりサイズ、形は少しづつ異なり、同一のものはありません。商品写真は一例とお考え下さい。
  • 色は、時間とともに、緑からクリーム色、茶色へと徐々に変化していきます。



お客様の声

かおり様 投稿日:2018年06月28日
おすすめ度:
近所の買い物時に利用していますが、軽くてとても使いやすいです。
それでいてしっかりした硬さなので、意外とモノも入り便利です。

どこへ持ち歩いても褒められます!